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IWMReaderStreamClock
COM公式ドキュメント
IWMReaderStreamClock インターフェースは、リーダーが使用するクロックへのアクセスを提供します。このインターフェースは、すべてのリーダーオブジェクトに存在します。
メソッド 3
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
GetTime メソッドは、ストリームクロックの現在の値を取得します。
| pcnsNow | ULONGLONG* | in | ストリームクロックの現在の時刻へのポインター。単位は 100 ナノ秒です。 |
戻り値
このメソッドは HRESULT を返します。指定できる値には次の表の値が含まれますが、これらに限定されません。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| メソッドが成功しました。 | |
| pcnsNow が NULL です。 |
SetTimer メソッドは、クロックにタイマーを設定します。
| cnsWhen | ULONGLONG | in | リーダーが OnStatus コールバックに通知する時刻を指定します。単位は 100 ナノ秒です。 |
| pvParam | void* | in | OnStatus コールバックで返されるタイマーコンテキストパラメーターへのポインターを指定します。 |
| pdwTimerId | DWORD* | out | タイマー識別子を格納する DWORD へのポインター。 |
戻り値
このメソッドは HRESULT を返します。指定できる値には次の表の値が含まれますが、これらに限定されません。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| メソッドが成功しました。 | |
| pdwTimerId が NULL です。 | |
| 使用可能なメモリが不足しています。 |
解説(Remarks)
アプリケーションは、タイマーを作成する前に、IWMReader::Open を実行し、その IWMStatusCallback::OnStatus メソッドで WMT_OPENED ステータス通知を正常に受け取る必要があります。
すべてのタイマーは、アプリケーションがリーダーを停止すると自動的に終了します。タイマーが満了すると、次の処理が行われます。
- OnStatus メソッドが、WMT_STATUS 列挙型として WMT_TIMER を伴って呼び出されます
- パラメーター hr は S_OK に設定されます
- pValue は TimerID に設定されます
- pvContext は、このメソッドで指定した pvParam ポインターに設定されます
KillTimer メソッドは、クロックに設定されているタイマーをキャンセルします。
| dwTimerId | DWORD | in | タイマー識別子を格納する DWORD。 |
戻り値
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合は HRESULT エラーコードを返します。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
出力引数:
#define global IID_IWMReaderStreamClock "{96406BED-2B2B-11D3-B36B-00C04F6108FF}" #usecom global IWMReaderStreamClock IID_IWMReaderStreamClock "{}" #comfunc global IWMReaderStreamClock_GetTime 3 var #comfunc global IWMReaderStreamClock_SetTimer 4 int64,sptr,var #comfunc global IWMReaderStreamClock_KillTimer 5 int ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。#define global IID_IWMReaderStreamClock "{96406BED-2B2B-11D3-B36B-00C04F6108FF}" #usecom global IWMReaderStreamClock IID_IWMReaderStreamClock "{}" #comfunc global IWMReaderStreamClock_GetTime 3 sptr #comfunc global IWMReaderStreamClock_SetTimer 4 int64,sptr,sptr #comfunc global IWMReaderStreamClock_KillTimer 5 int ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。