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IRdcComparator
COM公式ドキュメント
2つのシグネチャストリーム(seed と source)を比較し、target ファイルを作成するために必要な source および seed のファイルデータチャンクのリストを生成するために使用します。
メソッド 1
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
vtbl 3 HRESULT Process(BOOL endOfInput, BOOL* endOfOutput, RdcBufferPointer* inputBuffer, RdcNeedPointer* outputBuffer, RDC_ErrorCode* rdc_ErrorCode)
2つのシグネチャストリーム(seed と source)を比較し、target ファイルを作成するために必要なファイルデータのチャンクを記述する needs リストを生成します。
| endOfInput | BOOL | in | inputBuffer パラメーターに残りのすべての入力が含まれている場合は TRUE を設定します。 |
| endOfOutput | BOOL* | out | BOOL のアドレス。正常に完了した場合、すべての出力データが生成されていれば TRUE に設定されます。 |
| inputBuffer | RdcBufferPointer* | inout | 入力バッファに関する情報を含む RdcBufferPointer 構造体のアドレス。この構造体の m_Used メンバーは、この呼び出し中に処理された入力量(存在する場合)を示すために使用されます。 |
| outputBuffer | RdcNeedPointer* | inout | 出力バッファに関する情報を含む RdcNeedPointer 構造体のアドレス。入力時には、この構造体の m_Size メンバーに m_Data メンバーが指す配列内の RdcNeed 構造体の数を格納し、m_Used メンバーはゼロにする必要があります。出力時には、m_Used メンバーに m_Data メンバーが指す配列内の RdcNeed 構造体の数が格納されます。 |
| rdc_ErrorCode | RDC_ErrorCode* | out | Process メソッドの戻り値が E_FAIL の場合に、RDC 固有のエラーコードが格納される RDC_ErrorCode 列挙体のアドレス。この値が RDC_Win32ErrorCode の場合、Process メソッドの戻り値に固有のエラーコードが含まれます。 |
戻り値
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。
解説(Remarks)
正常に戻った場合は、outputBuffer パラメーターの m_Data メンバーが指す配列内で返された各 RdcNeed 構造体を反復処理し、指定された source または seed データのチャンクを target データにコピーします。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
出力引数:
#define global IID_IRdcComparator "{96236A77-9DBC-11DA-9E3F-0011114AE311}" #usecom global IRdcComparator IID_IRdcComparator "{}" #comfunc global IRdcComparator_Process 3 int,var,var,var,var ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。#define global IID_IRdcComparator "{96236A77-9DBC-11DA-9E3F-0011114AE311}" #usecom global IRdcComparator IID_IRdcComparator "{}" #comfunc global IRdcComparator_Process 3 int,sptr,sptr,sptr,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。