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ICertEncodeBitString

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID6db525be-1278-11d1-9bd4-00c04fb683fa継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

証明書の拡張で使用されるビット列を処理するためのメソッドを提供します。

メソッド 4

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT Decode(LPWSTR strBinary)

Abstract Syntax Notation One (ASN.1) でエンコードされたビット列をデコードし、結果として得られるビット列をこのオブジェクトに格納します。

strBinaryLPWSTRinASN.1 でエンコードされたビット列。

戻り値

VB

メソッドが成功した場合、S_OK を返します。

メソッドが失敗した場合、エラーを示す HRESULT 値を返します。一般的なエラーコードの一覧については、 Common HRESULT Values を参照してください。

解説(Remarks)

エンコードされたビット列をデコードするには、このメソッドを使用します。

Decode メソッドを呼び出す例については、ICertEncodeBitString::Encode メソッドを参照してください。

vtbl 8 HRESULT GetBitCount(INT* pBitCount)

CertEncodeBitString オブジェクトに属し、以前の ICertEncodeBitString::Decode の呼び出しによって初期化されたビット列に含まれるビット数を返します。

pBitCountINT*outビット列に含まれるビット数を受け取る Long へのポインター。

戻り値

C++

メソッドが成功した場合、S_OK を返します。

メソッドが失敗した場合、エラーを示す HRESULT 値を返します。一般的なエラーコードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。

VB

戻り値はビット列に含まれるビット数です。
vtbl 9 HRESULT GetBitString(LPWSTR* pstrBitString)

オブジェクトのビット列に含まれるビットの列を返します。

pstrBitStringLPWSTR*outビット列を格納する BSTR へのポインター。BSTR の使用が終わったら、SysFreeString 関数を呼び出して解放してください。

戻り値

C++

メソッドが成功した場合、S_OK を返します。

メソッドが失敗した場合、エラーを示す HRESULT 値を返します。一般的なエラーコードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。

VB

戻り値はビット列です。
vtbl 10 HRESULT Encode(INT BitCount, LPWSTR strBitString, LPWSTR* pstrBinary)

指定されたビット列に対して Abstract Syntax Notation One (ASN.1) エンコードを実行します。

BitCountINTinstrBitString に含まれるビット数。
strBitStringLPWSTRinエンコードするビット列。
pstrBinaryLPWSTR*outエンコードされたビット列を格納する BSTR へのポインター。この BSTR の使用が終わったら、SysFreeString 関数を呼び出して pbstrBinary を解放してください。

戻り値

C++

メソッドが成功した場合、S_OK を返します。

メソッドが失敗した場合、エラーを示す HRESULT 値を返します。一般的なエラーコードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。

VB

戻り値は ASN.1 でエンコードされたビット列です。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_ICertEncodeBitString "{6DB525BE-1278-11D1-9BD4-00C04FB683FA}"
#usecom global ICertEncodeBitString IID_ICertEncodeBitString "{}"
#comfunc global ICertEncodeBitString_Decode        7 wstr
#comfunc global ICertEncodeBitString_GetBitCount   8 var
#comfunc global ICertEncodeBitString_GetBitString  9 var
#comfunc global ICertEncodeBitString_Encode        10 int,wstr,var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。