ICertView2
COMIDispatch (デュアル)comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。公式ドキュメント
適切に承認されたクライアントが、Certificate Services データベースのカスタマイズされたビューまたは完全なビューを作成できるようにします。
メソッド 1
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。
ICertView2 インターフェースのメソッドに対する以降の呼び出しで、どの Certificate Services データベーステーブルを使用するかを指定します。
| Table | CVRC_TABLE | in | 以降の呼び出しで使用する Certificate Services データベーステーブルを指定します。このパラメーターは、次のいずれかの値である必要があります。
|
戻り値
VB
メソッドが成功した場合、メソッドは S_OK を返します。メソッドが失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。一般的なエラーコードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
解説(Remarks)
SetTable メソッドを呼び出す前に、まず OpenConnection メソッドを呼び出して Certificate Services サーバーとの接続を確立する必要があります。OpenConnection と SetTable の呼び出しが行われた後、ICertView2 インターフェースメソッドに対する以降の呼び出しでは、SetTable メソッドで指定された Certificate Services データベーステーブルが使用されます。
SetTable メソッドが呼び出されない場合は、既定のテーブル CVRC_TABLE_REQCERT が使用されます。
例
HRESULT hr;
// 証明書失効リストテーブルを指定します。
hr = pCertView2->SetTable(CVRC_TABLE_CRL);
if (FAILED(hr))
{
printf("Failed SetTable\n");
exit(1); // またはその他のエラー処理。
}
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_ICertView2 "{D594B282-8851-4B61-9C66-3EDADF848863}"
#usecom global ICertView2 IID_ICertView2 "{}"
#comfunc global ICertView2_SetTable 15 int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。