Win32 API 日本語リファレンス
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IFsrmPathMapper

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID6f4dbfff-6920-4821-a6c3-b7e94c1fd60c継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

ローカルパスにマップされているネットワーク共有パスを取得するために使用します。

解説(Remarks)

スクリプトからこのオブジェクトを作成するには、プログラム識別子 "Fsrm.FsrmPathMapper" を使用します。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT GetSharePathsForLocalPath(LPWSTR localPath, SAFEARRAY** sharePaths)

指定したローカルパスを指しているネットワーク共有の一覧を取得します。

localPathLPWSTRinローカルパス。文字列は 260 文字までに制限されます。
sharePathsSAFEARRAY**outVARIANTSAFEARRAY。各 VARIANT には、ローカルパスを指すネットワーク共有パスが格納されます。バリアント型は VT_BSTR です。共有パスにアクセスするには bstrVal メンバーを使用します。

戻り値

このメソッドは次の戻り値を返します。

解説(Remarks)

クォータの path プロパティを取得すると、そのパスはローカルパスになります。空き容量が不足している実際のネットワーク共有を知りたい場合は、このメソッドを使用してそのローカルパスをネットワークパスに変換します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IFsrmPathMapper "{6F4DBFFF-6920-4821-A6C3-B7E94C1FD60C}"
#usecom global IFsrmPathMapper IID_IFsrmPathMapper "{F3BE42BD-8AC2-409E-BBD8-FAF9B6B41FEB}"
#comfunc global IFsrmPathMapper_GetSharePathsForLocalPath  7 wstr,var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※#usecom 末尾は CoCreateInstance 用のクラスID(コクラスCLSID, SDKから自動取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。