Win32 API 日本語リファレンス
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IFsrmPropertyCondition

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID326af66f-2ac0-4f68-bf8c-4759f054fa29継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

ファイル管理ジョブがファイルの有効期限切れを判定するために使用するプロパティ条件を定義します。

解説(Remarks)

プロパティ条件は、テスト対象となるファイル内の分類プロパティを指定します。ファイル管理ジョブが実行されると、その分類プロパティの値を取得し、比較演算子を使用して指定された分類プロパティの値を比較します(Value プロパティを参照してください)。この条件と、ジョブに指定された他のすべての条件が満たされた場合、FSRM はファイルを有効期限切れにするか、カスタム アクションが定義されていればそれを呼び出すことができます。

メソッド 7

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT get_Name(LPWSTR* name)

プロパティ条件の値と比較する値を持つ分類プロパティの名前です。(Get)

nameLPWSTR*outプロパティ条件の対象となるプロパティ名を受け取る文字列ポインタである。
vtbl 8 HRESULT put_Name(LPWSTR name)

プロパティ条件の値と比較する値を持つ分類プロパティの名前です。(Put)

nameLPWSTRinプロパティ条件の対象となるプロパティ名を指定する文字列である。
vtbl 9 HRESULT get_Type(FsrmPropertyConditionType* type)

プロパティ条件が満たされているかどうかを判定するために使用される比較演算子です。(Get)

typeFsrmPropertyConditionType*outプロパティ条件の比較演算子の種類を示す FsrmPropertyConditionType 列挙値を受け取るポインタである。
vtbl 10 HRESULT put_Type(FsrmPropertyConditionType type)

プロパティ条件が満たされているかどうかを判定するために使用される比較演算子です。(Put)

typeFsrmPropertyConditionTypeinプロパティ条件の比較演算子の種類として設定する FsrmPropertyConditionType 列挙値を指定する。
vtbl 11 HRESULT get_Value(LPWSTR* value)

プロパティ条件の値です。(Get)

valueLPWSTR*outプロパティ条件で比較する値を受け取る文字列ポインタである。
vtbl 12 HRESULT put_Value(LPWSTR value)

プロパティ条件の値です。(Put)

valueLPWSTRinプロパティ条件で比較する値として設定する文字列を指定する。
vtbl 13 HRESULT Delete()

ファイル管理ジョブに指定されたプロパティ条件のコレクションから、このプロパティ条件を削除します。

戻り値

このメソッドは次の戻り値を返します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IFsrmPropertyCondition "{326AF66F-2AC0-4F68-BF8C-4759F054FA29}"
#usecom global IFsrmPropertyCondition IID_IFsrmPropertyCondition "{}"
#comfunc global IFsrmPropertyCondition_get_Name   7 var
#comfunc global IFsrmPropertyCondition_put_Name   8 wstr
#comfunc global IFsrmPropertyCondition_get_Type   9 var
#comfunc global IFsrmPropertyCondition_put_Type   10 int
#comfunc global IFsrmPropertyCondition_get_Value  11 var
#comfunc global IFsrmPropertyCondition_put_Value  12 wstr
#comfunc global IFsrmPropertyCondition_Delete     13
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。