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DFileSystemImageImportEvents

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IIDd25c30f9-4087-4366-9e24-e55be286424b継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

現在のファイルシステムのインポート操作に関する通知を受け取るには、このインターフェースを使用します。

解説(Remarks)

このインターフェースは、ISO9660、Joliet、および UDF ファイルシステムのインポート通知をサポートします。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT UpdateImport(IDispatch* object, FsiFileSystems fileSystem, LPWSTR currentItem, INT importedDirectoryItems, INT totalDirectoryItems, INT importedFileItems, INT totalFileItems)

光学メディアからインポートされるすべてのファイルおよびディレクトリ項目について、インポート通知を受け取ります。

objectIDispatch*inデータのインポート先となるファイルシステムイメージオブジェクトの IFilesystemImage3 インターフェースへのポインターです。
fileSystemFsiFileSystemsin現在インポート中のファイルシステムの種類です。指定できる値については、FsiFileSystems 列挙型を参照してください。
currentItemLPWSTRin現在インポート中のファイルまたはディレクトリの名前を格納した文字列です。
importedDirectoryItemsINTinこれまでにインポートされたディレクトリの数です。
totalDirectoryItemsINTin光学メディアからインポートされるディレクトリの総数です。
importedFileItemsINTinこれまでにインポートされたファイルの数です。
totalFileItemsINTin光学メディアからインポートされるファイルの総数です。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

通知は、ファイルシステムをインポートする次のいずれかのメソッドの呼び出しに応答して送信されます。

UpdateImport メソッドは、ISO9660、Joliet、および UDF ファイルシステムからのインポート通知を受け取ります。通知は次のタイミングで送信されます。 ISO9660 および Joliet ファイルシステムでは、インポート前にファイルシステム内のファイルの総数を迅速かつ正確に特定することが困難であるため、UpdateImport イベントの totalFileItems パラメーターは常に (-1) に設定されます。

インポート通知はファイルとディレクトリに対してのみ生成され、関連付けられた名前付きストリームに対しては生成されません。

currentItem がディレクトリの場合、末尾に円記号 '' が含まれます。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_DFileSystemImageImportEvents "{D25C30F9-4087-4366-9E24-E55BE286424B}"
#usecom global DFileSystemImageImportEvents IID_DFileSystemImageImportEvents "{}"
#comfunc global DFileSystemImageImportEvents_UpdateImport  7 sptr,int,wstr,int,int,int,int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。