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IProgressItem

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID2c941fd5-975b-59be-a960-9a2a262853a5継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

このインターフェイスを使用して、結果ファイルイメージの 1 つのセグメントに関するブロック情報を取得します。

解説(Remarks)

これはスクリプトにおける ProgressItem オブジェクトです。

メソッド 4

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT get_Description(LPWSTR* desc)

進行状況項目の説明を取得します。

descLPWSTR*out説明を格納する文字列。説明には、ファイルシステムイメージ内のファイル名が含まれます。

戻り値

成功した場合は S_OK が返されますが、実装によっては他の成功コードが返される場合もあります。操作に失敗した場合は次のエラーコードが一般的に返されますが、返される可能性のあるエラー値はこれらだけではありません。

戻り値 説明
E_POINTER
ポインターが有効ではありません。

値: 0x80004003

vtbl 8 HRESULT get_FirstBlock(DWORD* block)

結果イメージのこのセグメントにおける最初のブロック番号を取得します。

blockDWORD*outこのセグメントの最初のブロック番号。

戻り値

成功した場合は S_OK が返されますが、実装によっては他の成功コードが返される場合もあります。操作に失敗した場合は次のエラーコードが一般的に返されますが、返される可能性のあるエラー値はこれらだけではありません。

戻り値 説明
E_POINTER
ポインターが有効ではありません。

値: 0x80004003

vtbl 9 HRESULT get_LastBlock(DWORD* block)

結果イメージのこのセグメントにおける最後のブロックを取得します。

blockDWORD*outこのセグメントの最後のブロックの番号。

戻り値

成功した場合は S_OK が返されますが、実装によっては他の成功コードが返される場合もあります。操作に失敗した場合は次のエラーコードが一般的に返されますが、返される可能性のあるエラー値はこれらだけではありません。

戻り値 説明
E_POINTER
ポインターが有効ではありません。

値: 0x80004003

vtbl 10 HRESULT get_BlockCount(DWORD* blocks)

進行状況項目に含まれるブロック数を取得します。

blocksDWORD*outセグメント内のブロック数。

戻り値

成功した場合は S_OK が返されますが、実装によっては他の成功コードが返される場合もあります。操作に失敗した場合は次のエラーコードが一般的に返されますが、返される可能性のあるエラー値はこれらだけではありません。

戻り値 説明
E_POINTER
ポインターが有効ではありません。

値: 0x80004003

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IProgressItem "{2C941FD5-975B-59BE-A960-9A2A262853A5}"
#usecom global IProgressItem IID_IProgressItem "{}"
#comfunc global IProgressItem_get_Description  7 var
#comfunc global IProgressItem_get_FirstBlock   8 var
#comfunc global IProgressItem_get_LastBlock    9 var
#comfunc global IProgressItem_get_BlockCount   10 var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。