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IWriteSpeedDescriptor

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID27354144-7f64-5b0f-8f00-5d77afbe261e継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

ディスクレコーダーと現在のメディアがサポートする詳細な書き込み構成 (メディアの種類、書き込み速度、回転速度制御の種類など) を取得するには、このインターフェイスを使用します。

解説(Remarks)

これはスクリプトでは MsftWriteSpeedDescriptor オブジェクトです。

メソッド 3

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT get_MediaType(IMAPI_MEDIA_PHYSICAL_TYPE* value)

現在のドライブ内のメディアの種類を取得します。

valueIMAPI_MEDIA_PHYSICAL_TYPE*out現在のドライブ内のメディアの種類。指定可能な値については、IMAPI_MEDIA_PHYSICAL_TYPE 列挙型を参照してください。

戻り値

成功した場合は S_OK が返されますが、実装によっては他の成功コードが返されることもあります。操作が失敗した場合は次のエラーコードが返されるのが一般的ですが、返される可能性のあるエラー値はこれらだけではありません。

戻り値 説明
E_POINTER
ポインターが有効ではありません。

値: 0x80004003

vtbl 8 HRESULT get_RotationTypeIsPureCAV(VARIANT_BOOL* value)

現在のメディアに対してレコーダーが使用する、サポートされている回転速度制御を取得します。

valueVARIANT_BOOL*out定角速度 (CAV) の回転速度制御が使用されている場合は VARIANT_TRUE です。それ以外の場合は VARIANT_FALSE となり、レコーダーがサポートする別の回転速度制御が使用されていることを示します。

戻り値

成功した場合は S_OK が返されますが、実装によっては他の成功コードが返されることもあります。操作が失敗した場合は次のエラーコードが返されるのが一般的ですが、返される可能性のあるエラー値はこれらだけではありません。

戻り値 説明
E_POINTER
ポインターが有効ではありません。

値: 0x80004003

解説(Remarks)

回転速度制御の種類には次のものがあります。

vtbl 9 HRESULT get_WriteSpeed(INT* value)

メディアへの書き込みでサポートされる書き込み速度を取得します。

valueINT*out現在のメディアの書き込み速度 (1 秒あたりのセクター数)。

戻り値

成功した場合は通常 S_OK が返されますが、他の成功値が返される場合もあります。操作が失敗した場合は次のエラーコードが返されるのが一般的ですが、返される可能性のあるエラー値はこれらだけではありません。

戻り値 説明
E_POINTER
ポインターが有効ではありません。

値: 0x80004003

解説(Remarks)

書き込み速度はメディアの書き込み速度に基づきます。このプロパティの値は、メディアが変更されたときに変わることがあります。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IWriteSpeedDescriptor "{27354144-7F64-5B0F-8F00-5D77AFBE261E}"
#usecom global IWriteSpeedDescriptor IID_IWriteSpeedDescriptor "{}"
#comfunc global IWriteSpeedDescriptor_get_MediaType              7 var
#comfunc global IWriteSpeedDescriptor_get_RotationTypeIsPureCAV  8 var
#comfunc global IWriteSpeedDescriptor_get_WriteSpeed             9 var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。