IVdsServiceLoader
COM公式ドキュメント
サービスローダーオブジェクトをインスタンス化します。
メソッド 1
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
指定したコンピューター上で VDS を起動し、サービスオブジェクトへのポインターを返します。
| pwszMachineName | LPWSTR | in | このパラメーターには NULL を設定する必要があります。 Windows Server 2008 R2、Windows 7、Windows Server 2008、Windows Vista および Windows Server 2003: このパラメーターにはホストコンピューターの名前を指定します。NULL を設定すると、ローカルホスト上で VDS が読み込まれ、初期化されます。 |
| ppService | IVdsService** | out | IVdsService インターフェイスポインターのアドレスです。呼び出し元は、インターフェイスが不要になった時点で IUnknown::Release メソッドを呼び出してインターフェイスを解放する必要があります。 |
戻り値
このメソッドは、E_INVALIDARG や E_OUTOFMEMORY などの標準的な HRESULT 値、および VDS 固有の戻り値を返すことがあります。また、HRESULT_FROM_WIN32 マクロを使用して変換されたシステムエラーコードを返す場合もあります。エラーは、VDS 自体、または使用されている基盤の VDS プロバイダーのいずれかから発生する可能性があります。返される可能性のある値には、次のものが含まれます。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| サービスが正常に起動しました。 |
解説(Remarks)
S_OK は VDS が正常に起動したことを示しますが、メソッドが戻った時点ではサービスの初期化が完了していない場合があります。このため、このメソッドを呼び出した後は、IVdsService::WaitForServiceReady メソッドを呼び出して VDS の初期化が完了するのを待つ必要があります。
コード例については、Loading VDS を参照してください。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IVdsServiceLoader "{E0393303-90D4-4A97-AB71-E9B671EE2729}"
#usecom global IVdsServiceLoader IID_IVdsServiceLoader "{}"
#comfunc global IVdsServiceLoader_LoadService 3 wstr,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。