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IXpsOMThumbnailGenerator

COM
IID15b873d5-1971-41e8-83a3-6578403064c7継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

サムネイル画像リソースを生成します。

解説(Remarks)

このインターフェイスをインスタンス化するには、次のコード例に示すように CoCreateInstance を呼び出します。


IXpsOMThumbnailGenerator    *newInterface;

// このスレッドで CoInitializeEx が事前に呼び出されている必要がある点に
//  暗黙的に依存しています。

hr = CoCreateInstance(
      __uuidof(XpsOMThumbnailGenerator),
      NULL, 
      CLSCTX_INPROC_SERVER,
      __uuidof(IXpsOMThumbnailGenerator),
      reinterpret_cast<LPVOID*>(&newInterface)
      );

if (SUCCEEDED(hr))
{
    // newInterface を使用します
    newInterface->Release();
}
else
{
    // hr で返された HRESULT のエラーを評価します
}
 

このインターフェイスには XpsRasterService.dll が必要です。 IXpsOMThumbnailGenerator のインスタンスを作成するために CoCreateInstance を呼び出した時点で XpsRasterService.dll が存在しない場合、CoCreateInstanceE_FAIL を返します。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT GenerateThumbnail(IXpsOMPage* page, XPS_IMAGE_TYPE thumbnailType, XPS_THUMBNAIL_SIZE thumbnailSize, IOpcPartUri* imageResourcePartName, IXpsOMImageResource** imageResource)

ページのサムネイル画像を生成します。

pageIXpsOMPage*inサムネイル画像を作成する対象のページを格納した IXpsOMPage インターフェイスへのポインターです。
thumbnailTypeXPS_IMAGE_TYPEin作成するサムネイル画像の種類を指定する XPS_IMAGE_TYPE 値です。
thumbnailSizeXPS_THUMBNAIL_SIZEin作成するサムネイルの画像サイズを指定する XPS_THUMBNAIL_SIZE 値です。
imageResourcePartNameIOpcPartUri*in新しいサムネイル画像パートの名前を格納した IOpcPartUri インターフェイスへのポインターです。
imageResourceIXpsOMImageResource**outこのメソッドで作成されたサムネイル画像を格納する、新しい IXpsOMImageResource インターフェイスへのポインターです。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。返される値には次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。この表に記載されていない XPS ドキュメント API の戻り値については、XPS Document Errors を参照してください。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。
E_POINTER
pageimageResourcePartName、または imageResourceNULL です。
E_INVALIDARG
次のいずれかのパラメーターに有効でない値が指定されています。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_IXpsOMThumbnailGenerator "{15B873D5-1971-41E8-83A3-6578403064C7}"
#usecom global IXpsOMThumbnailGenerator IID_IXpsOMThumbnailGenerator "{7E4A23E2-B969-4761-BE35-1A8CED58E323}"
#comfunc global IXpsOMThumbnailGenerator_GenerateThumbnail  3 sptr,int,int,sptr,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※#usecom 末尾は CoCreateInstance 用のクラスID(コクラスCLSID, SDKから自動取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。