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IMAPIControl

COM
継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

IMAPIControlIUnknown は、ボタンコントロールを有効化および無効化し、クライアントアプリケーションのユーザーが有効なコントロールをクリックしたときにタスクを実行します。

解説(Remarks)

適用対象: Outlook 2013 | Outlook 2016

ボタンコントロールを有効化および無効化し、クライアントアプリケーションのユーザーが有効なコントロールをクリックしたときにタスクを実行します。サービスプロバイダーは、ディスプレイテーブルを使用して定義される構成プロパティシートなどのダイアログボックス上にカスタムボタンを作成するために、コントロールオブジェクトを実装します。

ディスプレイテーブルおよびコントロールオブジェクトの操作方法の詳細については、Display Tables を参照してください。

プロパティ
ヘッダーファイル:
Mapidefs.h
公開元:
コントロールオブジェクト
実装元:
サービスプロバイダー
呼び出し元:
MAPI
インターフェース識別子:
IID_IMAPIControl
ポインター型:
LPMAPICONTROL

メソッド 3

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT GetLastError(HRESULT hResult, DWORD ulFlags, MAPIERROR** lppMAPIError)
hResultHRESULTin詳細なエラー情報を取得する対象の HRESULT エラーコードを指定する。
ulFlagsDWORDin文字列の形式 (ANSI/Unicode) を制御するフラグを指定する。
lppMAPIErrorMAPIERROR**outエラーの詳細を格納した MAPIERROR 構造体を受け取るポインタである。
vtbl 4 HRESULT Activate(DWORD ulFlags, UINT_PTR ulUIParam)
ulFlagsDWORDinコントロールの有効化/無効化などを制御するフラグを指定する。
ulUIParamUINT_PTRinoptional操作時の親ウィンドウのハンドルを指定する。
vtbl 5 HRESULT GetState(DWORD ulFlags, DWORD* lpulState)
ulFlagsDWORDin状態取得の動作を制御するフラグを指定する。
lpulStateDWORD*inoutコントロールの現在の状態を受け取る変数へのポインタである。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IMAPIControl "{}"
#usecom global IMAPIControl IID_IMAPIControl "{}"
#comfunc global IMAPIControl_GetLastError  3 int,int,var
#comfunc global IMAPIControl_Activate      4 int,sptr
#comfunc global IMAPIControl_GetState      5 int,var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。