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IMsmDependency

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID0adda82b-2c26-11d2-ad65-00a0c9af11a6継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

IMsmDependency インターフェイスは、単一のモジュール依存関係の詳細を取得します。

メソッド 3

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT get_Module(LPWSTR* Module)

get_Module メソッドは、Dependency オブジェクトの Module プロパティを取得します。このメソッドは、現在の文字列が必要とするモジュールの ModuleID を BSTR 形式で返します。ModuleID は ModuleSignature テーブルで使用されるものと同じ形式です。

ModuleLPWSTR*inoutBSTR 値が格納されるメモリ上の場所へのポインター。

戻り値

このメソッドは、次のいずれかの値を返すことがあります。

意味
E_INVALIDARG
Module が null です。
S_OK
関数は成功しました。

解説(Remarks)

クライアントは、SysFreeString を使用して、結果として得られた文字列を解放する責任があります。

vtbl 8 HRESULT get_Language(SHORT* Language)

get_Language メソッドは、Dependency オブジェクトの Language プロパティを取得します。このメソッドは、必要とするモジュールの LANGID を返します。

LanguageSHORT*inout言語を受け取るメモリ上の場所へのポインター。

戻り値

このメソッドは、次のいずれかの値を返すことがあります。

意味
E_INVALIDARG
Language が null です。
S_OK
関数は成功しました。
vtbl 9 HRESULT get_Version(LPWSTR* Version)

get_Version メソッドは、Dependency オブジェクトの Version プロパティを取得します。このメソッドは、必要とするモジュールのバージョンを BSTR 形式で返します。

VersionLPWSTR*inoutBSTR 値が格納されるメモリ上の場所へのポインター。

戻り値

このメソッドは、次のいずれかの値を返すことがあります。

意味
E_INVALIDARG
Version が null です。
S_OK
関数は成功しました。

解説(Remarks)

クライアントは、SysFreeString を使用して、結果として得られた文字列を解放する責任があります。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IMsmDependency "{0ADDA82B-2C26-11D2-AD65-00A0C9AF11A6}"
#usecom global IMsmDependency IID_IMsmDependency "{}"
#comfunc global IMsmDependency_get_Module    7 var
#comfunc global IMsmDependency_get_Language  8 var
#comfunc global IMsmDependency_get_Version   9 var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。