IMsmMerge
COMIDispatch (デュアル)✅ IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID0adda82e-2c26-11d2-ad65-00a0c9af11a6継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7
メソッド 13
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。
| Path | LPWSTR | in | マージ先として開く MSI データベースのパス文字列へのポインタである。 |
| Path | LPWSTR | in | 開くマージモジュール (.msm) ファイルのパス文字列へのポインタである。 |
| Language | SHORT | in | マージモジュールの言語 ID を指定する。 |
| Commit | VARIANT_BOOL | in | 変更をデータベースに確定する場合は TRUE を、破棄する場合は FALSE を指定する。 |
| Path | LPWSTR | in | マージ処理のログを書き込むファイルのパス文字列へのポインタである。 |
| Message | LPWSTR | in | ログファイルに書き込むメッセージ文字列へのポインタである。 |
| Errors | IMsmErrors** | out | 直前のマージ操作で発生したエラーのコレクションを表す IMsmErrors を受け取るポインタへのポインタである。 |
| Dependencies | IMsmDependencies** | out | マージモジュールの未解決依存関係のコレクションを表す IMsmDependencies を受け取るポインタへのポインタである。 |
| Feature | LPWSTR | in | マージモジュールを関連付ける対象データベースの機能 (Feature) 名へのポインタである。 |
| RedirectDir | LPWSTR | in | モジュール内ファイルの配置先を変更するためのディレクトリへのポインタである。NULL の場合は既定の配置を用いる。 |
| Feature | LPWSTR | in | 既にマージ済みのモジュールを追加で接続する対象機能 (Feature) 名へのポインタである。 |
| FileName | LPWSTR | in | マージモジュールに埋め込まれた CAB を抽出する出力ファイル名へのポインタである。 |
| Path | LPWSTR | in | マージモジュール内のファイルを抽出する出力ディレクトリのパス文字列へのポインタである。 |
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IMsmMerge "{0ADDA82E-2C26-11D2-AD65-00A0C9AF11A6}"
#usecom global IMsmMerge IID_IMsmMerge "{0ADDA830-2C26-11D2-AD65-00A0C9AF11A6}"
#comfunc global IMsmMerge_OpenDatabase 7 wstr
#comfunc global IMsmMerge_OpenModule 8 wstr,int
#comfunc global IMsmMerge_CloseDatabase 9 int
#comfunc global IMsmMerge_CloseModule 10
#comfunc global IMsmMerge_OpenLog 11 wstr
#comfunc global IMsmMerge_CloseLog 12
#comfunc global IMsmMerge_Log 13 wstr
#comfunc global IMsmMerge_get_Errors 14 sptr
#comfunc global IMsmMerge_get_Dependencies 15 sptr
#comfunc global IMsmMerge_Merge 16 wstr,wstr
#comfunc global IMsmMerge_Connect 17 wstr
#comfunc global IMsmMerge_ExtractCAB 18 wstr
#comfunc global IMsmMerge_ExtractFiles 19 wstr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※#usecom 末尾は CoCreateInstance 用のクラスID(コクラスCLSID, SDKから自動取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。