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IMtsEvents

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IIDbacedf4d-74ab-11d0-b162-00aa00ba3258継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

実行中のパッケージに関する情報を取得し、イベントシンクを確立するためのメソッドを提供します。

メソッド 5

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT get_PackageName(LPWSTR* pVal)

IMtsEvents インターフェイスを実装するオブジェクトのインスタンスが実行されているパッケージの名前を取得します。

pValLPWSTR*outパッケージ名文字列へのポインター。

戻り値

このメソッドは、標準の戻り値 E_INVALIDARGE_OUTOFMEMORYE_FAIL、および S_OK を返すことがあります。

vtbl 8 HRESULT get_PackageGuid(LPWSTR* pVal)

イベントが発生したパッケージのグローバル一意識別子 (GUID) を取得します。

pValLPWSTR*outパッケージ GUID へのポインター。

戻り値

このメソッドは、標準の戻り値 E_INVALIDARGE_OUTOFMEMORYE_FAIL、および S_OK を返すことがあります。

vtbl 9 HRESULT PostEvent(VARIANT* vEvent)

ユーザー定義イベントをイベントシンクにポストします。

vEventVARIANT*inイベント名へのポインター。

戻り値

このメソッドは、標準の戻り値 E_INVALIDARGE_OUTOFMEMORYE_FAIL、および S_OK を返すことがあります。

vtbl 10 HRESULT get_FireEvents(VARIANT_BOOL* pVal)

イベントシンクでイベントが有効か無効かを取得します。

pValVARIANT_BOOL*outイベントシンクでイベントが有効か無効かを示します。

戻り値

このメソッドは、標準の戻り値 E_INVALIDARGE_OUTOFMEMORYE_FAIL、および S_OK を返すことがあります。

vtbl 11 HRESULT GetProcessID(INT* id)

イベントが発生したプロセスの識別子を取得します。

idINT*outイベントのプロセス識別子へのポインター。

戻り値

このメソッドは、標準の戻り値 E_INVALIDARGE_OUTOFMEMORYE_FAIL、および S_OK を返すことがあります。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IMtsEvents "{BACEDF4D-74AB-11D0-B162-00AA00BA3258}"
#usecom global IMtsEvents IID_IMtsEvents "{}"
#comfunc global IMtsEvents_get_PackageName  7 var
#comfunc global IMtsEvents_get_PackageGuid  8 var
#comfunc global IMtsEvents_PostEvent        9 var
#comfunc global IMtsEvents_get_FireEvents   10 var
#comfunc global IMtsEvents_GetProcessID     11 var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。