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ISendMethodEvents
COM公式ドキュメント
実装先オブジェクトのメソッドが呼び出されたとき、または呼び出しから制御を返したときに、そのつどサブスクライバーに通知するイベントクラスについて説明します。
解説(Remarks)
メソッドイベントを COM+ トラッカープロパティに送信するには、そのハンドルを取得し、さらにその GUID を取得する必要があります。GUID は次のように定義されています。
GUID guidTrkPropPolicy = {0xecabaeb3, 0x7f19, 0x11d2, {0x97, 0x8e, 0x00, 0x00, 0xf8, 0x75, 0x7e, 0x2a}}
COM+ トラッカープロパティのハンドルを取得するには、rGuid 引数にこの GUID を指定して IContext::GetProperty メソッドを呼び出します。
メソッド 2
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
コンポーネントインターフェイスを介してメソッドが呼び出されたときに生成されます。
| pIdentity | void* | in | メソッドの呼び出しに使用されたインターフェイスへのポインター。 |
| riid | GUID* | in | メソッドの呼び出しに使用されたインターフェイスの ID。 |
| dwMeth | DWORD | in | 呼び出されたメソッド。 |
戻り値
このメソッドは、標準の戻り値 E_INVALIDARG、E_OUTOFMEMORY、E_UNEXPECTED、E_FAIL、および S_OK を返すことがあります。
vtbl 4 HRESULT SendMethodReturn(void* pIdentity, GUID* riid, DWORD dwMeth, HRESULT hrCall, HRESULT hrServer)
コンポーネントインターフェイスを介して呼び出されたメソッドが呼び出し元に制御を返したときに生成されます。
| pIdentity | void* | in | メソッドの呼び出しに使用されたインターフェイスへのポインター。 |
| riid | GUID* | in | メソッドの呼び出しに使用されたインターフェイスの ID。 |
| dwMeth | DWORD | in | 呼び出されたメソッド。 |
| hrCall | HRESULT | in | メソッド呼び出しが返した結果。 |
| hrServer | HRESULT | in | コンポーネントが存在するサーバーへの DCOM 呼び出しが返した結果。 |
戻り値
このメソッドは、標準の戻り値 E_INVALIDARG、E_OUTOFMEMORY、E_UNEXPECTED、E_FAIL、および S_OK を返すことがあります。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
出力引数:
#define global IID_ISendMethodEvents "{2732FD59-B2B4-4D44-878C-8B8F09626008}" #usecom global ISendMethodEvents IID_ISendMethodEvents "{}" #comfunc global ISendMethodEvents_SendMethodCall 3 sptr,var,int #comfunc global ISendMethodEvents_SendMethodReturn 4 sptr,var,int,int,int ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。#define global IID_ISendMethodEvents "{2732FD59-B2B4-4D44-878C-8B8F09626008}" #usecom global ISendMethodEvents IID_ISendMethodEvents "{}" #comfunc global ISendMethodEvents_SendMethodCall 3 sptr,sptr,int #comfunc global ISendMethodEvents_SendMethodReturn 4 sptr,sptr,int,int,int ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。