IGPMBackupDir
COMIDispatch (デュアル)comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。公式ドキュメント
IGPMBackupDir インターフェイスは、グループポリシー管理コンソール (GPMC) のインターフェイスを使用する際に、GPMBackup オブジェクトおよび GPMBackupCollection オブジェクトを照会するためのメソッドを提供します。
メソッド 3
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。
| pVal | LPWSTR* | out | このバックアップディレクトリのパスを受け取るポインタである。 |
指定されたバックアップ ID (GUID) を持つ GPMBackup オブジェクトを取得します。バックアップ ID は、バックアップされた GPO の ID であり、GPO の ID ではありません。
| bstrID | LPWSTR | in | 開く IGPMBackup オブジェクトの ID。 |
| ppBackup | IGPMBackup** | out | 指定された ID に対応する IGPMBackup インターフェイスへのポインターのアドレス。 |
戻り値
C++
成功した場合は S_OK を返します。エラーが発生した場合は失敗コードを返します。JScript
GPMBackup オブジェクトへの参照を返します。VB
GPMBackup オブジェクトへの参照を返します。指定された条件に従って GPMBackup オブジェクトを検索し、GPMBackupCollection オブジェクトを返します。
| pIGPMSearchCriteria | IGPMSearchCriteria* | in | 検索に適用する条件へのポインター。 gpoDomainドメイン名を検索するための条件へのポインター。検索プロパティの値はドメイン名です。opEquals または opNotEquals 演算子が有効な検索条件です。 gpoIDグループポリシーオブジェクト (GPO) の ID を検索するための条件へのポインター。検索プロパティの値は GPO の ID です。opEquals または opNotEquals 演算子が有効な検索条件です。 gpoDisplayNameGPO の表示名を検索するための条件へのポインター。検索プロパティの値は GPO の表示名です。opEquals、opContains、または opNotContains 演算子が有効な検索条件です。 backupMostRecent最新のバックアップを検索するための条件へのポインター。検索プロパティの値は TRUE です。opEquals 演算子が有効な検索条件です。 |
| ppIGPMBackupCollection | IGPMBackupCollection** | out | 検索によって見つかった IGPMBackup オブジェクトを表す IGPMBackupCollection インターフェイスへのポインターのアドレス。 - objGPMSearchCriteria [in]検索に適用する GPMSearchCriteria オブジェクト。 |
戻り値
C++
成功した場合は S_OK を返します。エラーが発生した場合は失敗コードを返します。JScript
GPMBackupCollection オブジェクトへの参照を返します。VB
GPMBackupCollection オブジェクトへの参照を返します。解説(Remarks)
空の GPMSearchCriteria とは、条件が 1 つも追加されていないものを指します。空の GPMSearchCriteria を渡すと、すべての GPMBackup オブジェクトが返されます。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IGPMBackupDir "{B1568BED-0A93-4ACC-810F-AFE7081019B9}" #usecom global IGPMBackupDir IID_IGPMBackupDir "{}" #comfunc global IGPMBackupDir_get_BackupDirectory 7 var #comfunc global IGPMBackupDir_GetBackup 8 wstr,sptr #comfunc global IGPMBackupDir_SearchBackups 9 sptr,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。 ; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。#define global IID_IGPMBackupDir "{B1568BED-0A93-4ACC-810F-AFE7081019B9}" #usecom global IGPMBackupDir IID_IGPMBackupDir "{}" #comfunc global IGPMBackupDir_get_BackupDirectory 7 sptr #comfunc global IGPMBackupDir_GetBackup 8 wstr,sptr #comfunc global IGPMBackupDir_SearchBackups 9 sptr,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。 ; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。