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IOleUILinkInfoW

COM
継承元IOleUILinkContainerW自前メソッド開始 vtbl11

公式ドキュメント

IOleUILinkContainer インターフェースの拡張です。オブジェクトが最後に更新された時刻を返します。これは IOleUILinkContainer が提供しないリンク情報です。(Unicode)

解説(Remarks)

メモ

oledlg.h ヘッダーは IOleUILinkInfo を、UNICODE プリプロセッサ定数の定義に基づいてこの関数の ANSI 版または Unicode 版を自動的に選択するエイリアスとして定義します。エンコーディング中立のエイリアスの使用を、エンコーディング中立でないコードと混在させると、不一致が生じ、コンパイルエラーや実行時エラーの原因となる場合があります。詳細については、関数プロトタイプの規約を参照してください。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 11 HRESULT GetLastUpdate(DWORD dwLink, FILETIME* lpLastUpdate)

オブジェクトが最後に更新された時刻を取得します。(Unicode)

dwLinkDWORDin単一のリンクに対する、コンテナー定義の一意の識別子です。コンテナーはこの値として、リンクのコンテナーサイトへのポインターを使用できます。
lpLastUpdateFILETIME*outオブジェクトが最後に更新された時刻を示す FILETIME 構造体へのポインターです。

戻り値

このメソッドは成功時に S_OK を返します。その他に返される可能性のある値は以下のとおりです。

戻り値 説明
E_ACCESSDENIED
アクセス許可が不十分です。
E_FAIL
操作が失敗しました。
E_INVALIDARG
指定された識別子が無効です。
E_OUTOFMEMORY
この操作に利用できるメモリが不足しています。

解説(Remarks)

実装者への注意

オブジェクトが最後に更新された時刻が判明している場合は、それを lpLastUpdate にコピーします。判明していない場合は lpLastUpdate を変更せずにそのままにすると、リンクページに「不明」と表示されます。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IOleUILinkInfoW "{}"
#usecom global IOleUILinkInfoW IID_IOleUILinkInfoW "{}"
#comfunc global IOleUILinkInfoW_GetLastUpdate  11 int,var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。