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IWSManEnumerator

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IIDf3457ca9-abb9-4fa5-b850-90e8ca300e7f継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

WS-Management プロトコルの WS-Enumeration:Enumerate 操作などの操作から返される結果のストリームを表します。

解説(Remarks)

対応するスクリプティングオブジェクトは Enumerator です。

読み取るアイテムの数を制限するには、IWSManSession::BatchItems プロパティを設定します。

列挙オブジェクトを解放すると、保留中の列挙要求がクリアされることに注意してください。

メソッド 3

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT ReadItem(LPWSTR* resource)

リソースからアイテムを取得し、そのアイテムの XML 表現を返します。

resourceLPWSTR*outアイテムの XML 表現。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

列挙を開始するには、IWSManSession.Enumerate を使用します。列挙内のアイテムの読み取りを継続する WS-Eventing:Pull 操作を実行するには、IWSManEnumerator.ReadItem を使用します。

読み取るアイテムの数を制限するには、Session.BatchItems プロパティを設定します。

列挙オブジェクトを解放すると、保留中の列挙要求がクリアされることに注意してください。

vtbl 8 HRESULT get_AtEndOfStream(VARIANT_BOOL* eos)

IWSManEnumerator::ReadItem の呼び出しによって、IWSManEnumerator オブジェクト内のアイテムの終端に達したことを示します。

eosVARIANT_BOOL*out列挙ストリームの末尾に達したかどうかを受け取る。末尾に達している場合は VARIANT_TRUE となる。
vtbl 9 HRESULT get_Error(LPWSTR* value)

追加のエラー情報の XML 表現を取得します。(IWSManEnumerator.get_Error)

valueLPWSTR*out直近の操作で発生したエラーの詳細を表す XML 文字列を受け取る。受け取った文字列は呼び出し側で解放する。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IWSManEnumerator "{F3457CA9-ABB9-4FA5-B850-90E8CA300E7F}"
#usecom global IWSManEnumerator IID_IWSManEnumerator "{}"
#comfunc global IWSManEnumerator_ReadItem           7 var
#comfunc global IWSManEnumerator_get_AtEndOfStream  8 var
#comfunc global IWSManEnumerator_get_Error          9 var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。