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IWscProduct

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID8c38232e-3a45-4a27-92b0-1a16a975f669継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

個々のプロバイダーが Windows セキュリティセンターと連携するための製品情報を取得するメソッドを提供します。

メソッド 7

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT get_ProductName(LPWSTR* pVal)

セキュリティ製品の現在の製品情報を返します。

pValLPWSTR*outセキュリティ製品の名前へのポインター。これは Windows セキュリティセンターのユーザーインターフェイスに表示されます。

戻り値

メソッドが成功した場合は S_OK を返します。

メソッドが失敗した場合は Win32 エラーコードを返します。

vtbl 8 HRESULT get_ProductState(WSC_SECURITY_PRODUCT_STATE* pVal)

セキュリティ製品のシグネチャデータの現在の状態を返します。

pValWSC_SECURITY_PRODUCT_STATE*outセキュリティ製品のシグネチャの状態値へのポインター。

戻り値

メソッドが成功した場合は S_OK を返します。

メソッドが失敗した場合は Win32 エラーコードを返します。

vtbl 9 HRESULT get_SignatureStatus(WSC_SECURITY_SIGNATURE_STATUS* pVal)

セキュリティ製品のシグネチャデータの現在のステータスを返します。

pValWSC_SECURITY_SIGNATURE_STATUS*outセキュリティ製品のシグネチャのステータス値へのポインター。セキュリティ製品がファイアウォール製品の場合、ファイアウォールはシグネチャデータを持たないため、戻り値は常に WSC_SECURITY_PRODUCT_UP_TO_DATE になります。

戻り値

メソッドが成功した場合は S_OK を返します。

メソッドが失敗した場合は Win32 エラーコードを返します。

vtbl 10 HRESULT get_RemediationPath(LPWSTR* pVal)

セキュリティ製品の現在の修復パスを返します。

pValLPWSTR*outセキュリティ製品の修復パスへのポインター。これは Windows セキュリティセンターのユーザーインターフェイスに表示されます。

戻り値

メソッドが成功した場合は S_OK を返します。

メソッドが失敗した場合は Win32 エラーコードを返します。

vtbl 11 HRESULT get_ProductStateTimestamp(LPWSTR* pVal)

セキュリティ製品の現在のタイムスタンプを返します。

pValLPWSTR*outセキュリティ製品のタイムスタンプへのポインター。これは Windows セキュリティセンターのユーザーインターフェイスに表示されます。

戻り値

メソッドが成功した場合は S_OK を返します。

メソッドが失敗した場合は Win32 エラーコードを返します。

vtbl 12 HRESULT get_ProductGuid(LPWSTR* pVal)
pValLPWSTR*outセキュリティ製品を一意に識別する GUID 文字列を受け取るポインタである。
vtbl 13 HRESULT get_ProductIsDefault(BOOL* pVal)
pValBOOL*outこの製品が既定のセキュリティ製品であるかどうかを受け取るポインタである。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IWscProduct "{8C38232E-3A45-4A27-92B0-1A16A975F669}"
#usecom global IWscProduct IID_IWscProduct "{}"
#comfunc global IWscProduct_get_ProductName            7 var
#comfunc global IWscProduct_get_ProductState           8 var
#comfunc global IWscProduct_get_SignatureStatus        9 var
#comfunc global IWscProduct_get_RemediationPath        10 var
#comfunc global IWscProduct_get_ProductStateTimestamp  11 var
#comfunc global IWscProduct_get_ProductGuid            12 var
#comfunc global IWscProduct_get_ProductIsDefault       13 var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。