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IItemEnumerator

COM
IID9f7d7bb7-20b3-11da-81a5-0030f1642e3c継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

設定と属性のコレクションのアイテムを列挙します。

解説(Remarks)

SMI および SMI コレクションはスレッドセーフではありません。コレクションを変更しても列挙子は無効化されません。列挙子に対するその後の操作は例外を発生させず、一貫性のない状態の列挙子に遭遇する可能性があります。

メソッド 3

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT Current(VARIANT* Item)

列挙子の現在の位置からアイテムを取得します。

ItemVARIANT*outコレクションのキー値を格納する variant。ほとんどのコレクションでは、キーはアイテムの名前です。

戻り値

このメソッドは HRESULT 値を返します。S_OK は成功を示します。

解説(Remarks)

Note アイテムが不要になったら、VariantClear を呼び出して、そのアイテムに関連付けられたリソースを解放してください。
vtbl 4 HRESULT MoveNext(BOOL* ItemValid)

利用可能であれば、現在の位置を列挙子内の次のアイテムに移動します。

ItemValidBOOL*out移動後の位置に有効なアイテムが見つかった場合は True を返します。

戻り値

このメソッドは HRESULT 値を返します。

戻り値 説明
S_OK
成功を示します。

解説(Remarks)

Note このメソッドは、列挙の状態にかかわらず、成功時には常に S_OK を返します。これ以上アイテムがない場合、ItemValidFalse に設定されます。列挙の末尾に到達したかどうかは、この方法で判定します。
vtbl 5 HRESULT Reset()

列挙子の状態を初期化された状態にリセットします。列挙内の最初の位置に現在のポインターを設定するには、IItemEnumerator::Reset の直後に、その列挙子に対して IItemEnumerator::MoveNext を呼び出す必要があります。

戻り値

このメソッドは HRESULT 値を返します。S_OK は成功を示します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IItemEnumerator "{9F7D7BB7-20B3-11DA-81A5-0030F1642E3C}"
#usecom global IItemEnumerator IID_IItemEnumerator "{}"
#comfunc global IItemEnumerator_Current   3 var
#comfunc global IItemEnumerator_MoveNext  4 var
#comfunc global IItemEnumerator_Reset     5
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。