IWindowsUpdateAgentInfo
COMIDispatch (デュアル)comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。公式ドキュメント
Windows Update Agent (WUA) のバージョンに関する情報を取得します。
解説(Remarks)
IWindowsUpdateAgentInfo インターフェイスを使用するには、WUA の更新が必要になる場合があります。詳細については、Updating Windows Update Agent を参照してください。
このインターフェイスのインスタンスは、WindowsUpdateAgentInfo コクラスを使用して作成できます。オブジェクトを作成するには、Microsoft.Update.AgentInfo プログラム識別子を使用します。
メソッド 1
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。
Windows Update Agent (WUA) のバージョン情報を取得します。
| varInfoIdentifier | VARIANT | in | retval パラメーターが返す情報の種類を指定するリテラル文字列値です。現在指定可能な文字列値を次の表に示します。
| ||||||
| retval | VARIANT* | out |
注 返される文字列の形式は次のとおりです。 "<Windows-major-version>.<Windows-minor-version>.<build>.<update>"。
|
戻り値
成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は、COM または Windows のエラー コードを返します。
解説(Remarks)
IWindowsUpdateAgentInfo インターフェイスを使用するには、WUA の更新が必要になる場合があります。詳細については、Updating Windows Update Agent を参照してください。
メジャー バージョンは、WUA API のインターフェイスに変更があった場合に、リリースごとに 1 回インクリメントされます。マイナー バージョンは、WUA API の既存のインターフェイスに変更があった場合に、リリースごとに 1 回インクリメントされます。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IWindowsUpdateAgentInfo "{85713FA1-7796-4FA2-BE3B-E2D6124DD373}" #usecom global IWindowsUpdateAgentInfo IID_IWindowsUpdateAgentInfo "{C2E88C2F-6F5B-4AAA-894B-55C847AD3A2D}" #comfunc global IWindowsUpdateAgentInfo_GetInfo 7 int,var ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※#usecom 末尾は CoCreateInstance 用のクラスID(コクラスCLSID, SDKから自動取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。 ; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。#define global IID_IWindowsUpdateAgentInfo "{85713FA1-7796-4FA2-BE3B-E2D6124DD373}" #usecom global IWindowsUpdateAgentInfo IID_IWindowsUpdateAgentInfo "{C2E88C2F-6F5B-4AAA-894B-55C847AD3A2D}" #comfunc global IWindowsUpdateAgentInfo_GetInfo 7 int,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※#usecom 末尾は CoCreateInstance 用のクラスID(コクラスCLSID, SDKから自動取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。 ; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。