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IReferenceTrackerTarget
COM公式ドキュメント
XAML から参照されるガベージコレクターオブジェクトによって実装されるインターフェイスを定義します。
メソッド 4
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
vtbl 3 DWORD AddRefFromReferenceTracker()
参照トラッカーが、以前の FindTrackerTargets の呼び出しで得られた対象の XAML オブジェクトを返していることを示します。この参照は、IUnknown::AddRef の代わりに参照トラッカーオブジェクトによって保持される点に注意してください。
解説(Remarks)
XAML フレームワークがこの参照を COM 参照の代わりに保持する場合、対象が回収されないことを保証するために、フレームワークが Peg の実装を呼び出す必要があることを示します。
vtbl 4 DWORD ReleaseFromReferenceTracker()
以前の AddRefFromReferenceTracker の呼び出しでマークされた XAML オブジェクト参照を解放します。
vtbl 5 HRESULT Peg()
参照トラッカーの対象が XAML フレームワークによって使用中であり、回収すべきでないことをマークします。
戻り値
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。
vtbl 6 HRESULT Unpeg()
参照トラッカーの対象が XAML フレームワークによって使用されなくなり、回収可能であることをマークします。
戻り値
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。
解説(Remarks)
注意 Peg と Unpeg の呼び出し回数を一致させる必要はありません。Unpeg を一度呼び出すと、以前のすべての Peg の呼び出しで設定されたマーカーが削除されます。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IReferenceTrackerTarget "{64BD43F8-BFEE-4EC4-B7EB-2935158DAE21}"
#usecom global IReferenceTrackerTarget IID_IReferenceTrackerTarget "{}"
#comfunc global IReferenceTrackerTarget_AddRefFromReferenceTracker 3
#comfunc global IReferenceTrackerTarget_ReleaseFromReferenceTracker 4
#comfunc global IReferenceTrackerTarget_Peg 5
#comfunc global IReferenceTrackerTarget_Unpeg 6
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。