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ISyncChangeWithPrerequisite
COM公式ドキュメント
変更に関連付けられた前提ナレッジに基づく、変更のメタデータを表します。
解説(Remarks)
ISyncChangeWithPrerequisite オブジェクトは、ISyncChange オブジェクトの QueryInterface メソッドに IID_ ISyncChangeWithPrerequisite を渡すことで取得できます。
メソッド 2
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
vtbl 3 HRESULT GetPrerequisiteKnowledge(ISyncKnowledge** ppPrerequisiteKnowledge)
この変更を処理するために宛先プロバイダーが備えている必要のある、最小限のナレッジを取得します。
| ppPrerequisiteKnowledge | ISyncKnowledge** | out | この変更を処理するために宛先プロバイダーが備えている必要のある、最小限のナレッジ。 |
戻り値
戻り値として考えられるコードには、次の表に示す値が含まれますが、これらに限定されません。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| メソッドが成功しました。 | |
| このオブジェクトには前提ナレッジが含まれていません。 | |
| ポインターが無効です。 |
vtbl 4 HRESULT GetLearnedKnowledgeWithPrerequisite(ISyncKnowledge* pDestinationKnowledge, ISyncKnowledge** ppLearnedKnowledgeWithPrerequisite)
変更に関連付けられた前提ナレッジに基づいて、宛先プロバイダーがこの変更を適用したときに宛先レプリカが学習するナレッジを取得します。
| pDestinationKnowledge | ISyncKnowledge* | in | pDestinationKnowledge に変更単位の前提ナレッジが含まれている場合、この変更に含まれるその変更単位のナレッジは、返される学習済みナレッジには追加されません。 |
| ppLearnedKnowledgeWithPrerequisite | ISyncKnowledge** | out | 変更に関連付けられた前提ナレッジに基づいて、宛先プロバイダーがこの変更を適用したときに宛先レプリカが学習するナレッジ。 |
戻り値
戻り値として考えられるコードには、次の表に示す値が含まれますが、これらに限定されません。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| メソッドが成功しました。 | |
| ナレッジを返すために使用できるメモリが不足していました。 | |
| ポインターが無効です。 | |
|
このオブジェクトには前提ナレッジが含まれていません。 |
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_ISyncChangeWithPrerequisite "{9E38382F-1589-48C3-92E4-05ECDCB4F3F7}"
#usecom global ISyncChangeWithPrerequisite IID_ISyncChangeWithPrerequisite "{}"
#comfunc global ISyncChangeWithPrerequisite_GetPrerequisiteKnowledge 3 sptr
#comfunc global ISyncChangeWithPrerequisite_GetLearnedKnowledgeWithPrerequisite 4 sptr,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。