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ISyncProviderInfo
COM公式ドキュメント
同期プロバイダーのインスタンスを作成するために必要な情報とプロパティを表します。
解説(Remarks)
このインターフェイスは ISyncProviderRegistration インターフェイスから作成され、その後登録されます。アプリケーションはこのインターフェイスを通じて、まずプロパティストアを取得し、それを変更することで、同期プロバイダーのコンテキストおよび UX プロパティを設定できます。
ISyncProviderInfo に設定されたプロパティは、IPropertyStore インターフェイスから継承した ISyncProviderInfo::Commit メソッドを呼び出すことで登録ストアに書き込まれます。この例については、Overview of Registering a Synchronization Provider を参照してください。
同期プロバイダーのプロパティは、GetSyncProvider メソッドを呼び出し、プロバイダーの IPropertyStore を操作することで取得および設定できます。
メソッド 1
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
vtbl 8 HRESULT GetSyncProvider(DWORD dwClsContext, IRegisteredSyncProvider** ppSyncProvider)
同期プロバイダーのインスタンスを作成します。
| dwClsContext | DWORD | in | 新しく作成されたオブジェクトを管理するコードが実行されるコンテキスト。サポートされるコンテキストは CLSCTX_INPROC_SERVER のみです。 |
| ppSyncProvider | IRegisteredSyncProvider** | out | 同期プロバイダーのインスタンス。 |
戻り値
戻り値には、次の表に示す値が含まれますが、これらに限定されません。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| メソッドは成功しました。 | |
| ポインターが無効です。 | |
| 同期プロバイダーを作成するための十分なメモリがありませんでした。 | |
|
登録ストアに格納されている情報のサイズが想定外です。 |
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_ISyncProviderInfo "{1EE135DE-88A4-4504-B0D0-F7920D7E5BA6}"
#usecom global ISyncProviderInfo IID_ISyncProviderInfo "{}"
#comfunc global ISyncProviderInfo_GetSyncProvider 8 int,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。