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IWbemEventProviderSecurity

COM
IID631f7d96-d993-11d2-b339-00105a1f4aaf継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

IWbemEventProviderSecurity インターフェイスは、コンシューマーによるイベントへのアクセスを制限したいイベントプロバイダーが、任意で実装するインターフェイスです。このインターフェイスを使用する場面の詳細については、「Securing WMI Events」を参照してください。

解説(Remarks)

このメソッドは、イベントプロバイダーが IWbemEventProviderSecurity を実装しているイベントに対して新しいコンシューマーがサブスクライブを試みるたびに、Windows Management によって自動的に呼び出されます。コンシューマーが対象のイベントに対するアクセス許可を持っている場合、そのコンシューマーはイベントにサブスクライブされます。そうでない場合、サブスクリプションは拒否されます。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT AccessCheck(WORD* wszQueryLanguage, WORD* wszQuery, INT lSidLength, BYTE* pSid)

AccessCheck メソッドはイベントプロバイダーによって実装され、wszQuery で指定されたイベントにコンシューマーがサブスクライブしたときに Windows Management Instrumentation (WMI) から呼び出されます。

wszQueryLanguageWORD*in後続のクエリフィルターの言語であり、"WQL" です。
wszQueryWORD*in論理コンシューマーによって登録された、イベントクエリフィルターのテキストです。
lSidLengthINTinセキュリティ識別子 (SID) の長さを含む整数です。サブスクリプション作成者のトークンが利用可能な場合は 0 (ゼロ) を指定します。
pSidBYTE*inSID を含む定数バイト整数型へのポインターです。サブスクリプション作成者のトークンが利用可能な場合は NULL を指定します。

戻り値

このメソッドは、メソッド呼び出しの状態を示す HRESULT を返します。次の一覧は、HRESULT に格納される値を示します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IWbemEventProviderSecurity "{631F7D96-D993-11D2-B339-00105A1F4AAF}"
#usecom global IWbemEventProviderSecurity IID_IWbemEventProviderSecurity "{}"
#comfunc global IWbemEventProviderSecurity_AccessCheck  3 var,var,int,var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。