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ISynchronizedInputProvider

COM
IID29db1a06-02ce-4cf7-9b42-565d4fab20ee継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

Microsoft UI Automation クライアントアプリケーションが、マウスまたはキーボードの入力を特定の UI 要素に振り向けることを可能にします。

メソッド 2

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT StartListening(SynchronizedInputType inputType)

指定した種類の入力の待ち受けを開始します。

inputTypeSynchronizedInputTypein同期の対象として要求される入力の種類。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

一致する入力が見つかると、プロバイダーは対象の UI Automation 要素が現在の要素と一致するかどうかを確認します。一致する場合、プロバイダーは UIA_InputReachedTargetEventId イベントを発生させます。一致しない場合は、UIA_InputReachedOtherElementEventId イベントまたは UIA_InputDiscardedEventId イベントを発生させます。UI Automation プロバイダーは、入力がこの要素以外の要素に対するものである場合、その入力を破棄しなければなりません。

これは一度限りのメソッドです。入力を受け取ると、プロバイダーは待ち受けを停止し、通常の動作を継続します。

プロバイダーがすでに入力を待ち受けている場合、このメソッドは E_INVALIDOPERATION を返します。

vtbl 4 HRESULT Cancel()

入力の待ち受けを取り消します。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

プロバイダーが現在入力を待ち受けている場合は、通常の動作に戻す必要があります。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_ISynchronizedInputProvider "{29DB1A06-02CE-4CF7-9B42-565D4FAB20EE}"
#usecom global ISynchronizedInputProvider IID_ISynchronizedInputProvider "{}"
#comfunc global ISynchronizedInputProvider_StartListening  3 int
#comfunc global ISynchronizedInputProvider_Cancel          4
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。