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IVirtualizedItemProvider

COM
IIDcb98b665-2d35-4fac-ad35-f3c60d0c0b8b継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

仮想化された項目へのアクセスを提供します。仮想化された項目とは、Microsoft UI Automation ツリー内でプレースホルダーのオートメーション要素として表現される項目です。

解説(Remarks)

仮想化された項目は、通常、仮想リスト内の項目です。仮想リストとは、自身のデータを管理しないリストのことです。アプリケーションが FindItemByProperty を使用して仮想化された項目の IUIAutomationElement を取得すると、UI Automation はプロバイダーの FindItemByProperty の実装を呼び出し、そこでプロバイダーは IVirtualizedItemProvider も実装するプレースホルダー要素を返す場合があります。Realize が呼び出されると、プロバイダーの Realize の実装が完全な UI Automation 要素への参照を返し、さらにその項目をビューにスクロールして表示する場合もあります。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT Realize()

仮想項目を UI Automation 要素として完全にアクセス可能にします。(IVirtualizedItemProvider.Realize)

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

仮想リストから取得した項目は、プレースホルダーに過ぎません。このメソッドを使用して、UI Automation 要素への完全な参照に変換します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_IVirtualizedItemProvider "{CB98B665-2D35-4FAC-AD35-F3C60D0C0B8B}"
#usecom global IVirtualizedItemProvider IID_IVirtualizedItemProvider "{}"
#comfunc global IVirtualizedItemProvider_Realize  3
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。