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ITextStoryRanges2

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IIDc241f5e5-7206-11d8-a2c7-00a0d1d6c6b3継承元ITextStoryRanges呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl10

公式ドキュメント

ITextStoryRanges2 インターフェイスは、ITextDocument 内のストーリーを列挙します。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 10 HRESULT Item2(INT Index, ITextRange2** ppRange)

ストーリーコレクション内のストーリーの ITextRange2 オブジェクトを、インデックスで取得します。

IndexINTinストーリー範囲のインデックス。既定値は 1 です。
ppRangeITextRange2**out範囲。

戻り値

型: HRESULT

メソッドが成功した場合は NOERROR を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

最初のストーリーのインデックスは 1 で、最後のストーリーのインデックスは ITextStoryRanges::GetCount メソッドで取得されるカウントに等しくなります。負のインデックス値は最後のストーリーから最初のストーリーへとカウントします。つまり、インデックス –1 はコレクション内の最後のストーリーを取得し、インデックス –count は最初のストーリーを取得します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_ITextStoryRanges2 "{C241F5E5-7206-11D8-A2C7-00A0D1D6C6B3}"
#usecom global ITextStoryRanges2 IID_ITextStoryRanges2 "{}"
#comfunc global ITextStoryRanges2_Item2  10 int,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。