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IContextMenuCB

COM
IID3409e930-5a39-11d1-83fa-00a0c90dc849継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

コンテキストメニューのコールバックを可能にするメソッドを公開します。たとえば、昇格を必要とする menuItem に盾アイコンを追加する場合などに使用します。

解説(Remarks)

これは、関数 SHCreateDefaultContextMenu に渡される DEFCONTEXTMENU 構造体で指定されるコールバックインターフェイスです。

このインターフェイスを使用すると、IShellFolder の実装で、これらのメッセージのコンテキストメニュー処理の前・後・処理中にコンテキストメニューのメッセージを管理できます。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT CallBack(IShellFolder* psf, HWND hwndOwner, IDataObject* pdtobj, DWORD uMsg, WPARAM wParam, LPARAM lParam)

コンテキストメニューのコールバック関数を有効にします。

psfIShellFolder*inoptionalIContextMenuCB::CallBack インターフェイスをサポートするオブジェクトの IShellFolder インターフェイスへのポインター。コンテキストメニューインターフェイスは、GetUIObjectOf の呼び出しで返されます。
hwndOwnerHWNDinoptionalコンテキストメニューの所有者へのハンドル。この値は NULL にできます。
pdtobjIDataObject*inoptionalメニュー選択に関する情報を含む IDataObject へのポインター。IDataObject インターフェイスを実装するか、既定の実装を使用する場合は SHCreateDataObject を呼び出します。
uMsgDWORDin

シェルの既定のメニュー実装からの通知。たとえば、既定のメニュー実装は DFM_MERGECONTEXTMENU を呼び出し、IContextMenuCB::CallBack の実装者がこのコールバック内でコンテキストメニュー項目を削除・追加・無効化できるようにします。次の通知のいずれかを使用します。

DFM_MERGECONTEXTMENU
DFM_INVOKECOMMAND
DFM_GETHELPTEXT
DFM_GETHELPTEXTW
DFM_WM_MEASUREITEM
DFM_WM_DRAWITEM
DFM_WM_INITMENUPOPUP
DFM_VALIDATECMD
DFM_INVOKECOMMANDEX
DFM_MAPCOMMANDNAME
DFM_GETDEFSTATICID
DFM_GETVERB
DFM_MERGECONTEXTMENU_BOTTOM
wParamWPARAMinuMsg で指定された通知に固有のデータ。具体的な要件については、個々の通知のページを参照してください。
lParamLPARAMinuMsg で指定された通知に固有のデータ。具体的な要件については、個々の通知のページを参照してください。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_IContextMenuCB "{3409E930-5A39-11D1-83FA-00A0C90DC849}"
#usecom global IContextMenuCB IID_IContextMenuCB "{}"
#comfunc global IContextMenuCB_CallBack  3 sptr,sptr,sptr,int,sptr,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。