IDataObjectProvider
COM公式ドキュメント
DataPackage オブジェクトの IDataObject インターフェイスを設定または取得するためのメソッドを提供します。DataPackage はこの IDataObject を相互運用性のサポートに使用します。DataPackage オブジェクトは、アプリが別のアプリへデータを提供するために使用されます。
解説(Remarks)
メソッド 2
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
vtbl 3 HRESULT GetDataObject(IDataObject** dataObject)
現在の DataPackage オブジェクトの IDataObject 表現を取得します。
| dataObject | IDataObject** | out | IDataObject インターフェイスポインターのアドレス。このメソッドが正常に返ると、DataPackage オブジェクトの IDataObject 表現を指します。 |
戻り値
型: HRESULT
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。
vtbl 4 HRESULT SetDataObject(IDataObject* dataObject)
IDataObject インスタンスを Windows ランタイムの DataPackage としてラップします。
| dataObject | IDataObject* | in | DataPackage オブジェクトの構築元となるデータオブジェクトへの IDataObject インターフェイスポインター。 |
戻り値
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IDataObjectProvider "{3D25F6D6-4B2A-433C-9184-7C33AD35D001}"
#usecom global IDataObjectProvider IID_IDataObjectProvider "{}"
#comfunc global IDataObjectProvider_GetDataObject 3 sptr
#comfunc global IDataObjectProvider_SetDataObject 4 sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。