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IDelegateFolder

COM
IIDadd8ba80-002b-11d0-8f0f-00c04fd7d062継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

デリゲートフォルダーに対して、アイテム ID の割り当てと解放に必要な IMalloc インターフェイスを提供するメソッドを公開します。

解説(Remarks)

デリゲートフォルダーが割り当てる ID は、DELEGATEITEMID 構造体の形式です。自身のデータを DELEGATEITEMID 形式でアイテム識別子リスト (PIDL) へのポインターにパックするのは、デリゲートの役割です。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT SetItemAlloc(IMalloc* pmalloc)

アイテム ID の割り当てと解放に使用する IMalloc インターフェイスをデリゲートフォルダーに提供します。

pmallocIMalloc*inIMalloc インターフェイスへのポインター。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_IDelegateFolder "{ADD8BA80-002B-11D0-8F0F-00C04FD7D062}"
#usecom global IDelegateFolder IID_IDelegateFolder "{}"
#comfunc global IDelegateFolder_SetItemAlloc  3 sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。