IDragSourceHelper2
COM公式ドキュメント
IDragSourceHelper に機能を追加するメソッドを公開します。このメソッドは、IDragSourceHelper オブジェクト上でのドラッグアンドドロップ操作の特性を設定します。
解説(Remarks)
このインターフェイスは、継承元である IDragSourceHelper インターフェイスのメソッドも提供します。
IDragSourceHelper2::SetFlags を呼び出してドラッグイメージの動作を調整する場合、その呼び出しは InitializeFromWindow または InitializeFromBitmap を呼び出す前に行う必要があります。
メソッド 1
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
IDragSourceHelper オブジェクト上でのドラッグアンドドロップ操作の特性を設定します。
| dwFlags | DWORD | in | IDragSourceHelper オブジェクト上でのドラッグアンドドロップ操作の特性を決定するフラグです。 DSH_ALLOWDROPDESCRIPTIONTEXT (0x0001)DROPDESCRIPTION で指定されたテキストをドラッグイメージ上に表示できるようにします。このフラグを IDragSourceHelper2::SetFlags の dwFlags パラメーターに渡すと、指定されたドラッグイメージの上にテキストの説明がレンダリングされます。IDragSourceHelper オブジェクトにドラッグイメージを渡した場合、既定では、ドラッグアンドドロップ操作に関する追加のテキストの説明は表示されません。 |
戻り値
型: HRESULT
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IDragSourceHelper2 "{83E07D0D-0C5F-4163-BF1A-60B274051E40}"
#usecom global IDragSourceHelper2 IID_IDragSourceHelper2 "{}"
#comfunc global IDragSourceHelper2_SetFlags 5 int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。