IFrameworkInputPaneHandler
COM公式ドキュメント
入力ペイン(スクリーンキーボードまたは手書きパネル)が表示または非表示になるときに、アプリへ通知できるようにします。これにより、アプリのウィンドウは、テキストボックスなどの入力領域が入力ペインで隠れないように表示を調整できます。
解説(Remarks)
メソッド 2
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
入力ペインが表示される前に呼び出され、利用可能な画面領域が縮小されることに応じて、アプリのウィンドウが UI に必要な調整を行えるようにします。
| prcInputPaneScreenLocation | RECT* | in | 入力ペインが占有するスクリーン座標を提供する RECT 構造体へのポインターです。 |
| fEnsureFocusedElementInView | BOOL | in | アプリが現在フォーカスされている要素(テキストボックスなど)を表示範囲内に保つよう試みるべき場合に true が設定される値へのポインターです。これには、アプリが要素を移動したり UI を再配置したりする必要が生じる場合があります。 |
戻り値
型: HRESULT
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。
入力ペインが画面から消えようとしているときに呼び出されます。
| fEnsureFocusedElementInView | BOOL | in | アプリが現在フォーカスされている要素(テキストボックスなど)を表示範囲内に保つよう試みるべき場合に true が設定される値へのポインターです。これには、アプリが UI を再配置したり、要素を移動したり(通常は入力ペインが表示される前のレイアウトへ戻したり)する必要が生じる場合があります。 |
戻り値
型: HRESULT
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
出力引数:
#define global IID_IFrameworkInputPaneHandler "{226C537B-1E76-4D9E-A760-33DB29922F18}" #usecom global IFrameworkInputPaneHandler IID_IFrameworkInputPaneHandler "{}" #comfunc global IFrameworkInputPaneHandler_Showing 3 var,int #comfunc global IFrameworkInputPaneHandler_Hiding 4 int ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。#define global IID_IFrameworkInputPaneHandler "{226C537B-1E76-4D9E-A760-33DB29922F18}" #usecom global IFrameworkInputPaneHandler IID_IFrameworkInputPaneHandler "{}" #comfunc global IFrameworkInputPaneHandler_Showing 3 sptr,int #comfunc global IFrameworkInputPaneHandler_Hiding 4 int ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。