IRemoteComputer
COM公式ドキュメント
リモートオブジェクト上で呼び出されたときに、名前空間拡張を列挙または初期化するメソッドを公開します。このインターフェイスは、たとえばリモートプリンターの仮想フォルダーを初期化するために使用されます。
解説(Remarks)
名前空間拡張がリモートコンピューター上で呼び出される可能性がある場合は、IRemoteComputer を実装してください。
このインターフェイスを直接呼び出すことはありません。IRemoteComputer は、アプリケーションがこのインターフェイスを認識していることをオペレーティングシステムが確認した場合にのみ、オペレーティングシステムによって使用されます。
メソッド 1
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
リモートコンピューター上で呼び出された名前空間拡張を Windows エクスプローラーまたは Windows Internet Explorer が初期化または列挙するときに使用されます。
| pszMachine | LPWSTR | in | リモートコンピューターのマシン名を格納したバッファーへのポインター。 |
| bEnumerating | BOOL | in | Windows エクスプローラーが名前空間拡張を列挙している場合は TRUE、初期化している場合は FALSE に設定される値。 |
戻り値
型: HRESULT
成功した場合は S_OK を返し、それ以外の場合は標準の OLE エラー値を返します。
解説(Remarks)
失敗が返された場合、拡張は指定されたコンピューターに対して表示されません。それ以外の場合、拡張が表示され、リモートコンピューターを対象とします。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IRemoteComputer "{000214FE-0000-0000-C000-000000000046}"
#usecom global IRemoteComputer IID_IRemoteComputer "{}"
#comfunc global IRemoteComputer_Initialize 3 wstr,int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。