Win32 API 日本語リファレンス
ホームUI.Shell › IShellItemFilter

IShellItemFilter

COM
IID2659b475-eeb8-48b7-8f07-b378810f48cf継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

サーバーアプリケーションによるShell項目の列挙をどのようにフィルターするかを指定するために、クライアントが公開するインターフェイスです。

メソッド 2

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT IncludeItem(IShellItem* psi)

指定したShell項目のステータスを、ビューに含める設定にします。

psiIShellItem*inビューに含める対象となるShell項目へのポインターです。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合はS_OKを返します。それ以外の場合はHRESULTエラーコードを返します。

解説(Remarks)

ホストはフォルダー内の各項目に対してこのメソッドを呼び出します。項目をビューに含めるために列挙するには、S_OKを返します。項目をビューに含めるための列挙対象から除外するには、S_FALSEを返します。

vtbl 4 HRESULT GetEnumFlagsForItem(IShellItem* psi, DWORD* pgrfFlags)

Shell項目内のどのクラスのオブジェクトをビューに含めるために列挙するかを、クライアントが指定できるようにします。

psiIShellItem*inSHCONTF列挙フラグを取得する対象となるShell項目へのポインターです。
pgrfFlagsDWORD*out指定したShell項目について、ビューに含めるためにどのクラスのオブジェクトを列挙するかを指定するSHCONTF列挙フラグへのポインターです。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合はS_OKを返します。それ以外の場合はHRESULTエラーコードを返します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IShellItemFilter "{2659B475-EEB8-48B7-8F07-B378810F48CF}"
#usecom global IShellItemFilter IID_IShellItemFilter "{}"
#comfunc global IShellItemFilter_IncludeItem          3 sptr
#comfunc global IShellItemFilter_GetEnumFlagsForItem  4 sptr,var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。