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ISyncMgrRegister

COM
IID6295df42-35ee-11d1-8707-00c04fd93327継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

アプリケーションが同期マネージャーに登録できるようにするためのメソッドを公開します。これは ISyncMgrRegister インターフェイスを通じて行うことも、レジストリに直接登録することでも実現できます。

解説(Remarks)

ハンドラーは標準的な OLE サーバーである必要があります。SyncMgr キーに加えて、InProc OLE サーバー用の標準的な OLE キーを登録する必要があります。

メソッド 3

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT RegisterSyncMgrHandler(GUID* clsidHandler, LPWSTR pwszDescription, DWORD dwSyncMgrRegisterFlags)

ハンドラーに同期対象の項目がある場合に、そのハンドラーを同期マネージャーに登録します。

clsidHandlerGUID*in同期を実行するために登録するハンドラーの CLSID です。
pwszDescriptionLPWSTRinハンドラーを識別するテキストです。このパラメーターは NULL でもかまいません。
dwSyncMgrRegisterFlagsDWORDin

戻り値

型: HRESULT

このメソッドは、標準の戻り値 E_INVALIDARGE_UNEXPECTEDE_OUTOFMEMORY に加えて、次の値をサポートします。

戻り値 説明
S_OK
ハンドラーが正常に登録されました。
vtbl 4 HRESULT UnregisterSyncMgrHandler(GUID* clsidHandler, DWORD dwReserved)

ハンドラーのクラス識別子 (CLSID) を登録から削除します。ハンドラーは、同期対象の項目がなくなったときにこれを呼び出す必要があります。

clsidHandlerGUID*in登録を解除するハンドラーの CLSID です。
dwReservedDWORDin

戻り値

型: HRESULT

このメソッドは、標準の戻り値 E_INVALIDARGE_UNEXPECTEDE_OUTOFMEMORY に加えて、次の値をサポートします。

戻り値 説明
S_OK
ハンドラーが SyncMgr のレジストリから正常に削除されました。
vtbl 5 HRESULT GetHandlerRegistrationInfo(GUID* clsidHandler, DWORD* pdwSyncMgrRegisterFlags)

登録済みアプリケーションのハンドラーによって呼び出され、現在の登録情報を取得します。

clsidHandlerGUID*inハンドラーの CLSID です。
pdwSyncMgrRegisterFlagsDWORD*inoutハンドラーが通知を受け取るように登録されているイベントを示す、SYNCMGRREGISTERFLAGS 列挙体の登録フラグを返します。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドは、標準の戻り値 E_INVALIDARGE_UNEXPECTEDE_OUTOFMEMORY に加えて、次の値をサポートします。

戻り値 説明
S_OK
呼び出しが成功し、ハンドラーが登録されています。
S_FALSE
呼び出しが成功せず、ハンドラーが登録されていません。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_ISyncMgrRegister "{6295DF42-35EE-11D1-8707-00C04FD93327}"
#usecom global ISyncMgrRegister IID_ISyncMgrRegister "{}"
#comfunc global ISyncMgrRegister_RegisterSyncMgrHandler      3 var,wstr,int
#comfunc global ISyncMgrRegister_UnregisterSyncMgrHandler    4 var,int
#comfunc global ISyncMgrRegister_GetHandlerRegistrationInfo  5 var,var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。