ITaskbarList4
COM公式ドキュメント
ITaskbarList3 を拡張し、タブのサムネイルおよびプレビュー(peek)機能に関する 2 つのプロパティ値を呼び出し側が制御できるメソッドを提供します。
解説(Remarks)
このインターフェイスは、継承元である ITaskbarList、ITaskbarList2、および ITaskbarList3 の各インターフェイスのメソッドも提供します。
実装するタイミング
このインターフェイスの実装は、CLSID_TaskbarList として Windows により提供されます。このインターフェイスはサードパーティによって実装されるものではありません。実装するタイミング
このインターフェイスの実装は、CLSID_TaskbarList として Windows により提供されます。このインターフェイスはサードパーティによって実装されるものではありません。使用するタイミング
このインターフェイスのメソッドは、次の用途で使用します。- 特定の状況において、タブのサムネイルの代わりにアプリケーションのフレームウィンドウのサムネイル画像を使用する場合。
- タブのプレビュー画像(サムネイルにマウスオーバーしたときに表示されるウィンドウの全画面表示)のソースとして、タブの代わりにアプリケーションのフレームウィンドウを使用する場合。
メソッド 1
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
特定の状況において、サムネイルやプレビュー機能でメインのアプリケーションフレームウィンドウとタブウィンドウのどちらを使用するかをタブが指定できるようにします。
| hwndTab | HWND | in | プロパティを設定するタブウィンドウのハンドル。このハンドルは、あらかじめ RegisterTab によって登録されている必要があります。 |
| stpFlags | STPFLAG | in | タブのサムネイルとして表示されるサムネイルおよびプレビュー画像のソースを指定する、STPFLAG 列挙体の 1 つ以上のメンバー。 |
戻り値
型: HRESULT
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。
解説(Remarks)
アプリケーションが、タブや、アクティブなタブのコンテンツ(アニメーションなど)をライブ表示するためのサムネイルを自身で生成できない場合に、関連付けられた親ウィンドウのサムネイルまたはプレビュー表現を使用したいことがあります。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_ITaskbarList4 "{C43DC798-95D1-4BEA-9030-BB99E2983A1A}"
#usecom global ITaskbarList4 IID_ITaskbarList4 "{56FDF344-FD6D-11D0-958A-006097C9A090}"
#comfunc global ITaskbarList4_SetTabProperties 21 sptr,int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※#usecom 末尾は CoCreateInstance 用のクラスID(コクラスCLSID, SDKから自動取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。