IThumbnailHandlerFactory
COM公式ドキュメント
アイテムのサムネイルハンドラーを取得するためのメソッドを公開します。子IDListに使用するエクストラクターを指定したい場合は、このインターフェイスを実装します。
メソッド 1
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
vtbl 3 HRESULT GetThumbnailHandler(ITEMIDLIST* pidlChild, IBindCtx* pbc, GUID* riid, void** ppv)
指定したアイテムのサムネイルに対して、要求されたサムネイルハンドラーを取得します。
| pidlChild | ITEMIDLIST* | in | サムネイルハンドラーの取得対象となる、名前空間内のアイテム。 |
| pbc | IBindCtx* | in | このプロセスのモニカーバインド操作中に使用するIBindCtxへのポインター。 |
| riid | GUID* | in | 要求するインターフェイスのIIDへの参照。通常はIThumbnailProviderまたはIExtractImageです。 |
| ppv | void** | out | このメソッドが返るとき、要求されたサムネイルハンドラーへのポインターのアドレスが格納されます。このメソッドが失敗した場合、この値はNULLになります。 |
戻り値
型: HRESULT
このメソッドが成功した場合はS_OKを返します。それ以外の場合はHRESULTエラーコードを返します。
解説(Remarks)
Windows Vistaは、GetUIObjectOfにフォールバックする前にIThumbnailHandlerFactory::GetThumbnailHandlerメソッドを呼び出します。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
出力引数:
#define global IID_IThumbnailHandlerFactory "{E35B4B2E-00DA-4BC1-9F13-38BC11F5D417}" #usecom global IThumbnailHandlerFactory IID_IThumbnailHandlerFactory "{}" #comfunc global IThumbnailHandlerFactory_GetThumbnailHandler 3 var,sptr,var,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。#define global IID_IThumbnailHandlerFactory "{E35B4B2E-00DA-4BC1-9F13-38BC11F5D417}" #usecom global IThumbnailHandlerFactory IID_IThumbnailHandlerFactory "{}" #comfunc global IThumbnailHandlerFactory_GetThumbnailHandler 3 sptr,sptr,sptr,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。