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IRealTimeStylus2

COM
IIDb5f2a6cd-3179-4a3e-b9c4-bb5865962be2継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

IRealTimeStylus インターフェースを拡張します。

解説(Remarks)

このインターフェースは、Windows Vista の RealTimeStylus にのみ存在します。フリックの通知は、イベント ID が ISG_Flick である IStylusPlugin::SystemEvent Method のプラグイン通知として受け取ります。フリックのデータを取得するには、SYSTEM_EVENT_DATA 構造体を参照してください。xPos/yPos にはフリックの開始位置がタブレット座標で格納され、wKey には方向 (90 が下、180 が左、270 が上を表す値) が格納され、dwButtonState には WM_TABLET_FLICK MessagewParam から得られるデータと同じものが格納されます。

メソッド 2

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT get_FlicksEnabled(BOOL* pfEnable)

RTS でフリックジェスチャが有効かどうかを示す値を返します。

pfEnableBOOL*outフリックジェスチャが有効になっている場合は TRUE、それ以外の場合は FALSE です。

戻り値

このメソッドは、次のいずれかの値を返すことがあります。

vtbl 4 HRESULT put_FlicksEnabled(BOOL fEnable)

フリックジェスチャの認識を有効にするかどうかを指定します。

fEnableBOOLinフリックジェスチャの認識を有効にする場合は TRUE、無効にする場合は FALSE です。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IRealTimeStylus2 "{B5F2A6CD-3179-4A3E-B9C4-BB5865962BE2}"
#usecom global IRealTimeStylus2 IID_IRealTimeStylus2 "{E26B366D-F998-43CE-836F-CB6D904432B0}"
#comfunc global IRealTimeStylus2_get_FlicksEnabled  3 var
#comfunc global IRealTimeStylus2_put_FlicksEnabled  4 int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※#usecom 末尾は CoCreateInstance 用のクラスID(コクラスCLSID, SDKから自動取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。