ホーム › UI.TextServices › ITfClientId
ITfClientId
COM公式ドキュメント
ITfClientId インターフェイスは TSF マネージャーによって実装されます。このインターフェイスは、TSF オブジェクトのクライアント識別子を取得するために使用します。このインターフェイスのインスタンスは、スレッドマネージャーに対して IID_ITfClientId を指定してクエリすることで取得します。
メソッド 1
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
ITfClientId::GetClientId メソッド
| rclsid | GUID* | in | クライアント識別子を取得する対象の CLSID。 |
| ptid | DWORD* | out | クライアント識別子を受け取る TfClientId 値へのポインター。 |
戻り値
このメソッドは次の値のいずれかを返すことがあります。
| 値 | 説明 |
|---|---|
| メソッドは成功しました。 |
解説(Remarks)
アプリケーションは ITfThreadMgr::Activate を呼び出すことでクライアント識別子を取得し、テキストサービスは ITfTextInputProcessor::Activate メソッド内でクライアント識別子を受け取ります。ITfClientId::GetClientId は、これらのいずれにも該当しない TSF オブジェクトが自身のクライアント識別子を取得できるようにします。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
出力引数:
#define global IID_ITfClientId "{D60A7B49-1B9F-4BE2-B702-47E9DC05DEC3}" #usecom global ITfClientId IID_ITfClientId "{}" #comfunc global ITfClientId_GetClientId 3 var,var ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。#define global IID_ITfClientId "{D60A7B49-1B9F-4BE2-B702-47E9DC05DEC3}" #usecom global ITfClientId IID_ITfClientId "{}" #comfunc global ITfClientId_GetClientId 3 sptr,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。