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ITfDisplayAttributeInfo

COM
IID70528852-2f26-4aea-8c96-215150578932継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

ITfDisplayAttributeInfo インターフェイスは、表示属性データを提供するためにテキストサービスが実装します。このインターフェイスは、テキストの表示方法を判別する必要があるコンポーネント (多くの場合はアプリケーション) が使用します。

解説(Remarks)

アプリケーションは、ITfDisplayAttributeMgr::GetDisplayAttributeInfo または IEnumTfDisplayAttributeInfo::Next を呼び出すことで、このインターフェイスのインスタンスを取得します。

テキストサービスは、ITfDisplayAttributeProvider::GetDisplayAttributeInfo メソッドでこのインターフェイスのインスタンスを提供します。

メソッド 5

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT GetGUID(GUID* pguid)

ITfDisplayAttributeInfo::GetGUID メソッド

pguidGUID*out表示属性の GUID を受け取る GUID 値へのポインターです。

戻り値

このメソッドは次のいずれかの値を返します。

説明
S_OK
メソッドは成功しました。
E_INVALIDARG
pguid が無効です。
vtbl 4 HRESULT GetDescription(LPWSTR* pbstrDesc)

ITfDisplayAttributeInfo::GetDescription メソッド

pbstrDescLPWSTR*out説明文字列を受け取る BSTR 値へのポインターです。この値は SysAllocString を使用して割り当てる必要があります。呼び出し元は、不要になった時点で SysFreeString を使用してこのメモリを解放する必要があります。

戻り値

このメソッドは次のいずれかの値を返します。

説明
S_OK
メソッドは成功しました。
E_INVALIDARG
pbstrDesc が無効です。
vtbl 5 HRESULT GetAttributeInfo(TF_DISPLAYATTRIBUTE* pda)

ITfDisplayAttributeInfo::GetAttributeInfo メソッド

pdaTF_DISPLAYATTRIBUTE*out表示属性データを受け取る TF_DISPLAYATTRIBUTE 構造体へのポインターです。

戻り値

このメソッドは次のいずれかの値を返します。

説明
S_OK
メソッドは成功しました。
E_INVALIDARG
pda が無効です。
vtbl 6 HRESULT SetAttributeInfo(TF_DISPLAYATTRIBUTE* pda)

ITfDisplayAttributeInfo::SetAttributeInfo メソッド

pdaTF_DISPLAYATTRIBUTE*in新しい表示属性データを格納する TF_DISPLAYATTRIBUTE 構造体へのポインターです。

戻り値

このメソッドは次のいずれかの値を返します。

説明
S_OK
メソッドは成功しました。
E_NOTIMPL
表示属性プロバイダーは属性の変更をサポートしていません。
E_INVALIDARG
pda が無効です。

解説(Remarks)

このメソッドの実装は、このメソッドへの応答として ITfDisplayAttributeMgr::OnUpdateInfo を呼び出さないでください。呼び出し元が呼び出す必要があります。これにより、複数の属性が変更された場合に通知が重複するのを避けられます。他のクライアントが属性の更新通知を受け取れるように、呼び出し元は最終的に ITfDisplayAttributeMgr::OnUpdateInfo を呼び出す必要があります。

vtbl 7 HRESULT Reset()

ITfDisplayAttributeInfo::Reset メソッド

戻り値

このメソッドは次のいずれかの値を返します。

説明
S_OK
メソッドは成功しました。
E_NOTIMPL
表示属性プロバイダーは属性の変更をサポートしていません。

解説(Remarks)

このメソッドの実装は、このメソッドへの応答として ITfDisplayAttributeMgr::OnUpdateInfo を呼び出さないでください。呼び出し元が呼び出す必要があります。これにより、複数の属性が変更された場合に通知が重複するのを避けられます。他のクライアントが属性の更新通知を受け取れるように、呼び出し元は最終的に ITfDisplayAttributeMgr::OnUpdateInfo を呼び出す必要があります。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_ITfDisplayAttributeInfo "{70528852-2F26-4AEA-8C96-215150578932}"
#usecom global ITfDisplayAttributeInfo IID_ITfDisplayAttributeInfo "{}"
#comfunc global ITfDisplayAttributeInfo_GetGUID           3 var
#comfunc global ITfDisplayAttributeInfo_GetDescription    4 var
#comfunc global ITfDisplayAttributeInfo_GetAttributeInfo  5 var
#comfunc global ITfDisplayAttributeInfo_SetAttributeInfo  6 var
#comfunc global ITfDisplayAttributeInfo_Reset             7
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。