ITfLangBarItemBitmap
COM公式ドキュメント
ITfLangBarItemBitmap インターフェイスは、アプリケーションまたはテキストサービスによって実装され、言語バーマネージャーが言語バー上のビットマップ項目に固有の情報を取得するために使用します。
解説(Remarks)
言語バーのビットマップは、ビットマップを表示する言語バー上の静的な項目として機能します。
メソッド 3
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
ITfLangBarItemBitmap::OnClick メソッド
| click | TfLBIClick | in | ビットマップのクリックに使用されたマウスボタンを示す TfLBIClick 値のいずれかを格納します。 |
| pt | POINT | in | クリックイベント発生時のマウスカーソルの位置をスクリーン座標で格納する POINT 構造体へのポインターです。 |
| prcArea | RECT* | in | ビットマップの外接矩形をスクリーン座標で格納する RECT 構造体へのポインターです。 |
戻り値
このメソッドは次の値のいずれかを返すことがあります。
| 値 | 説明 |
|---|---|
| メソッドは成功しました。 | |
| 1 つ以上のパラメーターが無効です。 |
ITfLangBarItemBitmap::GetPreferredSize メソッド
| pszDefault | SIZE* | in | ビットマップの既定のサイズ (ピクセル単位) を格納する SIZE 構造体へのポインターです。 |
| psz | SIZE* | out | ビットマップの推奨サイズ (ピクセル単位) を受け取る SIZE 構造体へのポインターです。この構造体の cy メンバーは無視されます。 |
戻り値
このメソッドは次の値のいずれかを返すことがあります。
| 値 | 説明 |
|---|---|
| メソッドは成功しました。 |
ITfLangBarItemBitmap::DrawBitmap メソッド
| bmWidth | INT | in | ビットマップ項目の幅 (ピクセル単位) を格納します。 |
| bmHeight | INT | in | ビットマップ項目の高さ (ピクセル単位) を格納します。 |
| dwFlags | DWORD | in | 現在は使用されていません。 |
| phbmp | HBITMAP* | out | ビットマップ項目のために描画されたビットマップのハンドルを受け取る HBITMAP 値へのポインターです。 |
| phbmpMask | HBITMAP* | out | マスクビットマップのハンドルを受け取る HBITMAP 値へのポインターです。これは phbmp のマスクとして機能するモノクロビットマップです。このビットマップ内の黒いピクセルに対応する phbmp のピクセルは通常の色で表示されます。このビットマップ内の白いピクセルに対応する phbmp のピクセルは通常の色を反転した色で表示されます。 色変換を行わずにビットマップを表示するには、phbmp と同じサイズのモノクロビットマップを作成し、各ピクセルを黒 (RGB(0, 0, 0)) に設定してください。 |
戻り値
このメソッドは次の値のいずれかを返すことがあります。
| 値 | 説明 |
|---|---|
| メソッドは成功しました。 | |
| 1 つ以上のパラメーターが無効です。 | |
| メモリの割り当てに失敗しました。 |
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_ITfLangBarItemBitmap "{73830352-D722-4179-ADA5-F045C98DF355}" #usecom global ITfLangBarItemBitmap IID_ITfLangBarItemBitmap "{}" #comfunc global ITfLangBarItemBitmap_OnClick 7 int,int,var #comfunc global ITfLangBarItemBitmap_GetPreferredSize 8 var,var #comfunc global ITfLangBarItemBitmap_DrawBitmap 9 int,int,int,sptr,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。#define global IID_ITfLangBarItemBitmap "{73830352-D722-4179-ADA5-F045C98DF355}" #usecom global ITfLangBarItemBitmap IID_ITfLangBarItemBitmap "{}" #comfunc global ITfLangBarItemBitmap_OnClick 7 int,int,sptr #comfunc global ITfLangBarItemBitmap_GetPreferredSize 8 sptr,sptr #comfunc global ITfLangBarItemBitmap_DrawBitmap 9 int,int,int,sptr,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。