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ITfRangeBackup

COM
IID463a506d-6992-49d2-9b88-93d55e70bb16継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

ITfRangeBackup インターフェイスは TSF マネージャーによって実装され、テキストサービスが range オブジェクトに含まれるデータのバックアップコピーを作成するために使用します。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT Restore(DWORD ec, ITfRange* pRange)

ITfRangeBackup::Restore メソッド

ecDWORDin編集セッションを識別する edit cookie を格納します。これは ITfEditSession::DoEditSession に渡される値です。
pRangeITfRange*inバックアップ情報を受け取る ITfRange オブジェクトへのポインターです。このパラメーターが NULL の場合、バックアップ情報は ITfContext::CreateRangeBackup によって元々バックアップされた範囲 (レンジ) のコピーに復元されます。

戻り値

このメソッドは次のいずれかの値を返します。

説明
S_OK
メソッドは成功しました。
TF_E_DISCONNECTED
コンテキストがドキュメントスタック上にありません。
TF_E_NOLOCK
ec で指定された edit cookie が無効です。
E_FAIL
不特定のエラーが発生しました。
E_INVALIDARG
pRange が無効です。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_ITfRangeBackup "{463A506D-6992-49D2-9B88-93D55E70BB16}"
#usecom global ITfRangeBackup IID_ITfRangeBackup "{}"
#comfunc global ITfRangeBackup_Restore  3 int,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。