ホーム › UI.TextServices › ITfTextLayoutSink
ITfTextLayoutSink
COM公式ドキュメント
ITfTextLayoutSink インターフェイスは、アプリケーションによるコンテキストのレイアウト変更に対応します。このアドバイズシンクは、IID_ITfTextLayoutSink を指定して ITfSource::AdviseSink を呼び出すことでインストールします。テキストサービスは、必要に応じてこのインターフェイスを実装できます。
解説(Remarks)
TSF は現在複数のビューをサポートしていないため、このインターフェイスの一部の機能は制限されます。
メソッド 1
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
vtbl 3 HRESULT OnLayoutChange(ITfContext* pic, TfLayoutCode lcode, ITfContextView* pView)
ITfTextLayoutSink::OnLayoutChange メソッド
| pic | ITfContext* | in | 変更が発生したコンテキストの ITfContext インターフェイスへのポインター。 |
| lcode | TfLayoutCode | in | レイアウトの変更内容を示す TfLayoutCode の要素を指定します。 |
| pView | ITfContextView* | in | レイアウト変更が発生したコンテキストビューの ITfContextView インターフェイスへのポインター。 |
戻り値
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。
解説(Remarks)
各コンテキストには既定のビューがあり、その参照は ITfContext::GetActiveView メソッドで取得できます。このビューについて、本メソッドは lcode パラメーターとして TF_LC_CHANGE の値のみを返します。他の値は複数ビューの場合にのみ発生し得るためです。TSF は複数ビューをサポートしていないため、本メソッドが TfLayoutCode 列挙型の他の値を受け取ることはありません。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_ITfTextLayoutSink "{2AF2D06A-DD5B-4927-A0B4-54F19C91FADE}"
#usecom global ITfTextLayoutSink IID_ITfTextLayoutSink "{}"
#comfunc global ITfTextLayoutSink_OnLayoutChange 3 sptr,int,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。