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IHTMLControlRange

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID3050f29c-98b5-11cf-bb82-00aa00bdce0b継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

メソッド 15

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT select()
vtbl 8 HRESULT add(IHTMLControlElement* item)
itemIHTMLControlElement*inコントロール範囲に追加するコントロール要素を指定する IHTMLControlElement へのポインタである。
vtbl 9 HRESULT remove(INT index)
indexINTin範囲から削除するコントロールの 0 起点のインデックスを指定する。
vtbl 10 HRESULT item(INT index, IHTMLElement** pdisp)
indexINTin取得するコントロールの 0 起点のインデックスを指定する。
pdispIHTMLElement**out指定インデックスのコントロール要素を受け取る IHTMLElement インターフェイスへのポインタである。
vtbl 11 HRESULT scrollIntoView(VARIANT varargStart)
varargStartVARIANTinVARIANT_TRUE のとき範囲先頭が、VARIANT_FALSE のとき末尾が表示されるようスクロールするかを指定するバリアントである。省略可能である。
vtbl 12 HRESULT queryCommandSupported(LPWSTR cmdID, VARIANT_BOOL* pfRet)
cmdIDLPWSTRin対応状況を問い合わせるコマンドの識別子を指定する文字列である。
pfRetVARIANT_BOOL*outそのコマンドがサポートされているかどうかを受け取る真偽値ポインタである。
vtbl 13 HRESULT queryCommandEnabled(LPWSTR cmdID, VARIANT_BOOL* pfRet)
cmdIDLPWSTRin有効状態を問い合わせるコマンドの識別子を指定する文字列である。
pfRetVARIANT_BOOL*out現在のコンテキストでそのコマンドが実行可能かどうかを受け取る真偽値ポインタである。
vtbl 14 HRESULT queryCommandState(LPWSTR cmdID, VARIANT_BOOL* pfRet)
cmdIDLPWSTRin状態を問い合わせるコマンドの識別子を指定する文字列である。
pfRetVARIANT_BOOL*outコマンドの現在の状態(オン/オフ)を受け取る真偽値ポインタである。
vtbl 15 HRESULT queryCommandIndeterm(LPWSTR cmdID, VARIANT_BOOL* pfRet)
cmdIDLPWSTRin不定状態を問い合わせるコマンドの識別子を指定する文字列である。
pfRetVARIANT_BOOL*outコマンドの状態が不定かどうかを受け取る真偽値ポインタである。
vtbl 16 HRESULT queryCommandText(LPWSTR cmdID, LPWSTR* pcmdText)
cmdIDLPWSTRinテキストを問い合わせるコマンドの識別子を指定する文字列である。
pcmdTextLPWSTR*outコマンドに関連付けられたテキストを受け取る文字列ポインタである。
vtbl 17 HRESULT queryCommandValue(LPWSTR cmdID, VARIANT* pcmdValue)
cmdIDLPWSTRin値を問い合わせるコマンドの識別子を指定する文字列である。
pcmdValueVARIANT*outコマンドの現在値を受け取るバリアントポインタである。
vtbl 18 HRESULT execCommand(LPWSTR cmdID, VARIANT_BOOL showUI, VARIANT value, VARIANT_BOOL* pfRet)
cmdIDLPWSTRin実行するコマンドの識別子を指定する文字列である。
showUIVARIANT_BOOLinコマンドの UI を表示するかどうかを指定する真偽値である。
valueVARIANTinコマンドに渡す引数値を指定するバリアントである。値が不要な場合は空のバリアントを渡す。
pfRetVARIANT_BOOL*outコマンドが正常に実行されたかどうかを受け取る真偽値ポインタである。
vtbl 19 HRESULT execCommandShowHelp(LPWSTR cmdID, VARIANT_BOOL* pfRet)
cmdIDLPWSTRinヘルプを表示するコマンドの識別子を指定する文字列である。
pfRetVARIANT_BOOL*outヘルプ表示が成功したかどうかを受け取る真偽値ポインタである。
vtbl 20 HRESULT commonParentElement(IHTMLElement** parent)
parentIHTMLElement**out範囲内のすべてのコントロールに共通する親要素を受け取る IHTMLElement インターフェイスへのポインタである。
vtbl 21 HRESULT get_length(INT* p)
pINT*out範囲内のコントロール要素の個数を受け取るポインタである。

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IHTMLControlRange "{3050F29C-98B5-11CF-BB82-00AA00BDCE0B}"
#usecom global IHTMLControlRange IID_IHTMLControlRange "{}"
#comfunc global IHTMLControlRange_select                 7
#comfunc global IHTMLControlRange_add                    8 sptr
#comfunc global IHTMLControlRange_remove                 9 int
#comfunc global IHTMLControlRange_item                   10 int,sptr
#comfunc global IHTMLControlRange_scrollIntoView         11 int
#comfunc global IHTMLControlRange_queryCommandSupported  12 wstr,var
#comfunc global IHTMLControlRange_queryCommandEnabled    13 wstr,var
#comfunc global IHTMLControlRange_queryCommandState      14 wstr,var
#comfunc global IHTMLControlRange_queryCommandIndeterm   15 wstr,var
#comfunc global IHTMLControlRange_queryCommandText       16 wstr,var
#comfunc global IHTMLControlRange_queryCommandValue      17 wstr,var
#comfunc global IHTMLControlRange_execCommand            18 wstr,int,int,var
#comfunc global IHTMLControlRange_execCommandShowHelp    19 wstr,var
#comfunc global IHTMLControlRange_commonParentElement    20 sptr
#comfunc global IHTMLControlRange_get_length             21 var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。