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IHTMLStorage

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID30510474-98b5-11cf-bb82-00aa00bdce0b継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

メソッド 7

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT get_length(INT* p)
pINT*outストレージに格納されているキーと値の組の個数を受け取る INT へのポインタである。
vtbl 8 HRESULT get_remainingSpace(INT* p)
pINT*outこのストレージ領域に格納可能な残り容量(バイト数)を受け取る INT へのポインタである。
vtbl 9 HRESULT key(INT lIndex, LPWSTR* __MIDL__IHTMLStorage0000)
lIndexINTin取得するキーの 0 始まりのインデックスを指定する。
__MIDL__IHTMLStorage0000LPWSTR*out指定したインデックスに対応するキー名を受け取る文字列へのポインタである。
vtbl 10 HRESULT getItem(LPWSTR bstrKey, VARIANT* __MIDL__IHTMLStorage0001)
bstrKeyLPWSTRin値を取得する対象のキー名を指定する。
__MIDL__IHTMLStorage0001VARIANT*out指定したキーに対応付けられた値を受け取る VARIANT へのポインタである。キーが存在しない場合は NULL 相当の値となる。
vtbl 11 HRESULT setItem(LPWSTR bstrKey, LPWSTR bstrValue)
bstrKeyLPWSTRin格納または更新する対象のキー名を指定する。
bstrValueLPWSTRinそのキーに対応付けて格納する値を指定する。
vtbl 12 HRESULT removeItem(LPWSTR bstrKey)
bstrKeyLPWSTRinストレージから削除する対象のキー名を指定する。
vtbl 13 HRESULT clear()

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IHTMLStorage "{30510474-98B5-11CF-BB82-00AA00BDCE0B}"
#usecom global IHTMLStorage IID_IHTMLStorage "{}"
#comfunc global IHTMLStorage_get_length          7 var
#comfunc global IHTMLStorage_get_remainingSpace  8 var
#comfunc global IHTMLStorage_key                 9 int,var
#comfunc global IHTMLStorage_getItem             10 wstr,var
#comfunc global IHTMLStorage_setItem             11 wstr,wstr
#comfunc global IHTMLStorage_removeItem          12 wstr
#comfunc global IHTMLStorage_clear               13
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。