DDSCAPS_3DDEVICE |
このサーフェイスは 3D レンダリングに使用できます。アプリケーションはこのフラグを使用して、特定のヒープにしかレンダリングできないデバイスに対して、オフスクリーンサーフェイスが正しいヒープから割り当てられるようにできます。あるヒープに対してこのフラグが設定されている場合、サーフェイスはそのヒープからは割り当てられません。 |
DDSCAPS_ALLOCONLOAD |
アプリケーションが IDirect3DTexture::Load メソッドを使用してサーフェイスをロードするまで、サーフェイス用のメモリは割り当てられません。 |
DDSCAPS_ALPHA |
このサーフェイスはアルファ情報のみを含みます。 |
DDSCAPS_BACKBUFFER |
このサーフェイスは、サーフェイスフリッピング構造のバックバッファーです。通常、この機能は DDSCAPS_FLIP フラグが使用されたときにアプリケーションの CreateSurface メソッドによって設定されます。この機能が設定されるのは、DDSCAPS_FRONTBUFFER サーフェイスの直前にあるサーフェイスだけです。その他のサーフェイスは、DDSCAPS_FLIP フラグの存在、アタッチ順序、および DDSCAPS_FRONTBUFFER と DDSCAPS_BACKBUFFER の各機能が無いことによってバックバッファーとして識別されます。この機能がアプリケーションの CreateSurface メソッドに渡された場合は、単独のバックバッファーが作成されます。このメソッドの呼び出し後、このサーフェイスをフロントバッファー、別のバックバッファー、またはその両方にアタッチして、フリッピングサーフェイス構造を形成できます。詳細については、DirectX SDK の AddAttachedSurface メソッドを参照してください。DirectDraw は、フリッピング構造内の任意の数のサーフェイスをサポートします。 |
DDSCAPS_COMPLEX |
複合サーフェイスが記述されています。複合サーフェイスでは複数のサーフェイスが作成されます。追加のサーフェイスはルートサーフェイスにアタッチされます。複合構造は、ルートを破棄することによってのみ破棄できます。 |
DDSCAPS_EXECUTEBUFFER |
このサーフェイスは実行バッファーです。実行バッファーとは、Microsoft Direct3D のディスプレイリストを保持する、システムメモリまたはビデオメモリ上の連続した領域です。ドライバーは、ビデオメモリ内に実行バッファーを作成できることを示すためにこの機能ビットを報告します。Direct3D ランタイムはこのビットを検出すると、ドライバーに実行バッファーを要求できます。アプリケーションはこの機能ビットを検出できません。 |
DDSCAPS_FLIP |
このサーフェイスは、サーフェイスフリッピング構造の一部です。この機能がアプリケーションの CreateSurface メソッドに渡されると、1 つのフロントバッファーと 1 つ以上のバックバッファーが作成されます。DirectDraw は、フロントバッファーサーフェイスに DDSCAPS_FRONTBUFFER ビットを設定し、フロントバッファーサーフェイスに隣接するサーフェイスに DDSCAPS_BACKBUFFER ビットを設定します。メソッド呼び出しを成功させるには、DDSURFACEDESC 構造体の dwBackBufferCount メンバーを 1 以上に設定しなければなりません。CreateSurface メソッドを使用して複数のサーフェイスを作成する場合は、常に DDSCAPS_COMPLEX 機能を設定しなければなりません。 |
DDSCAPS_FRONTBUFFER |
このサーフェイスは、サーフェイスフリッピング構造のフロントバッファーです。このフラグは通常、DDSCAPS_FLIP 機能が設定されているときにアプリケーションの CreateSurface メソッドによって設定されます。この機能が CreateSurface メソッドに渡された場合は、単独のフロントバッファーが作成されます。このサーフェイスは DDSCAPS_FLIP 機能を持ちません。アプリケーションの AddAttachedSurface メソッドを使用して他のバックバッファーにアタッチし、フリッピング構造を形成できます。 |
DDSCAPS_HWCODEC |
このサーフェイスは、ハードウェアによってストリームを展開できる必要があります。 |
DDSCAPS_LIVEVIDEO |
このサーフェイスは、ライブビデオを受け取れる必要があります。 |
DDSCAPS_LOCALVIDMEM |
このサーフェイスは、非ローカルディスプレイメモリではなく、真のローカルディスプレイメモリ上に存在します。このフラグを指定する場合は、DDSCAPS_VIDEOMEMORY も指定しなければなりません。このフラグは DDSCAPS_NONLOCALVIDMEM フラグと併用できません。 |
DDSCAPS_MIPMAP |
このサーフェイスは、ミップマップの 1 つのレベルです。このサーフェイスは他の DDSCAPS_MIPMAP サーフェイスにアタッチされてミップマップを形成します。これは、複数のサーフェイスを作成してアプリケーションの AddAttachedSurface メソッドでアタッチすることにより明示的に行うことも、アプリケーションの CreateSurface メソッドにより暗黙的に行うこともできます。この機能を設定する場合は、DDSCAPS_TEXTURE も設定しなければなりません。 |
DDSCAPS_MODEX |
このサーフェイスは、320x200 または 320x240 の Mode X サーフェイスです。この機能ビットが Microsoft Windows 2000 以降のドライバーによって設定されている場合、DirectDraw は無効になります。 |
DDSCAPS_NONLOCALVIDMEM |
このサーフェイスは、真のローカルディスプレイメモリではなく、非ローカルディスプレイメモリ上に存在します。このフラグを指定する場合は、DDSCAPS_VIDEOMEMORY フラグも指定しなければなりません。これは DDSCAPS_LOCALVIDMEM フラグと併用できません。 |
DDSCAPS_OFFSCREENPLAIN |
このサーフェイスは、オーバーレイ、テクスチャ、z バッファー、フロントバッファー、バックバッファー、アルファサーフェイスのいずれでもないオフスクリーンサーフェイスです。プレーンなサーフェイスを識別するために使用されます。 |
DDSCAPS_OVERLAY |
このサーフェイスはオーバーレイです。このオーバーレイが表示されるかどうかは、現在プライマリサーフェイスにオーバーレイされているかどうかによって決まります。現時点でオーバーレイされているかどうかの判断には DDSCAPS_VISIBLE を使用できます。 |
DDSCAPS_OPTIMIZED |
このフラグは現在実装されていません。 |
DDSCAPS_OWNDC |
このサーフェイスは、長期間にわたってデバイスコンテキスト (DC) と関連付けられます。この機能ビットが Windows 2000 以降のドライバーによって設定されている場合、DirectDraw は無効になります。 |
DDSCAPS_PALETTE |
このデバイスドライバーは、固有の DirectDrawPalette オブジェクトを作成してこのサーフェイスにアタッチすることを許可します。 |
DDSCAPS_PRIMARYSURFACE |
このサーフェイスはプライマリサーフェイスです。現時点でユーザーに見えているものを表します。 |
DDSCAPS_PRIMARYSURFACELEFT |
このサーフェイスは、左目用のプライマリサーフェイスです。現時点でユーザーの左目に見えているものを表します。このサーフェイスが作成されると、DDSCAPS_PRIMARYSURFACE 機能を持つサーフェイスは、ユーザーの右目に見えているものを表します。 |
DDSCAPS_STANDARDVGAMODE |
このサーフェイスは、ModeX サーフェイスではなく標準 VGA モードのサーフェイスです。このフラグは DDSCAPS_MODEX フラグと組み合わせて使用できません。 |
DDSCAPS_SYSTEMMEMORY |
このサーフェイスのメモリは、システムメモリから割り当てられました。この機能ビットが Windows 2000 以降のドライバーによって設定されている場合、DirectDraw は無効になります。 |
DDSCAPS_TEXTURE |
このサーフェイスは 3D テクスチャとして使用できます。実際にその目的で使用されているかどうかを示すものではありません。 |
DDSCAPS_VIDEOMEMORY |
このサーフェイスはディスプレイメモリ上に存在します。 |
DDSCAPS_VIDEOPORT |
このサーフェイスは、ビデオポート拡張 (VPE) オブジェクトからデータを受け取ることができます。 |
DDSCAPS_VISIBLE |
このサーフェイスに加えた変更は直ちに表示されます。プライマリサーフェイスでは常に設定され、オーバーレイ中のオーバーレイや、テクスチャリング中のテクスチャマップでも設定されます。 |
DDSCAPS_WRITEONLY |
このサーフェイスには書き込みアクセスのみが許可されます。このサーフェイスからの読み取りアクセスは一般保護違反 (GPF) を発生させる可能性があり、また、このサーフェイスから読み取った結果に意味はありません。この機能ビットが Windows 2000 以降のドライバーによって設定されている場合、DirectDraw は無効になります。 |
DDSCAPS_ZBUFFER |
このサーフェイスは z バッファーです。どのピクセルが可視で、どのピクセルが隠されるかを判断するために使用されるビット深度情報を含みます。z バッファーが含む情報は表示できません。 |