引数がある関数の呼び出し
ll_callfunc v1,n2,n3
v1 : 引数が入った配列変数 n2 : 引数の数 n3 : 関数のポインタ
v1で指定した引数をn2個使い、n3で指定した関数を呼び出します。 n3にはll_getprocで取得した関数のポインタなどを使います。 関数の返り値はll_retを使って取得します。
msg = "message" : ll_getptr msg : ll_ret p_msg capt = "caption" : ll_getptr capt : ll_ret p_capt param.0=0 param.1=p_msg param.2=p_capt param.3=$21 param_n=4 ll_callfunc param, param_n, p_MessageBox ll_ret retMessageBox
ll_getproc | DLL内の関数のポインタを取得 |
ll_callfnv | 引数が無い関数の呼び出し |
バージョン | 2.61 |
作成日 | 2004/03/01 |
著作者 | tom |
URL | http://www5b.biglobe.ne.jp/~diamond/hsp/hsp2file.htm |
備考 | ver2.61標準命令 |
タイプ | 内蔵命令 |
グループ | OSシステム制御命令 |
hs ファイル | hsphelp\loadlib.hs |