ll_poke

ポインタを使った書き込み

ll_poke v1,n2,n3

v1 : 書き込む内容が入っている変数
n2 : ポインタ
n3 : 書き込むバイト数

解説

n2で指定したポインタへ変数v1の内容をn3バイト書き込みます。
n3を省略(0を代入)するとv1を文字列変数とみなし、
文字列全てを書き込みます。

サンプル

	ll_poke x,p_s,15	;ポインタp_sに変数xの内容を15バイト書き込む

関連項目

ll_peekポインタを使った読み込み
ll_peek1ポインタを使った1バイトの読み込み
ll_peek2ポインタを使った2バイトの読み込み
ll_peek4ポインタを使った4バイトの読み込み
ll_poke1ポインタを使った1バイトの書き込み
ll_poke2ポインタを使った2バイトの書き込み
ll_poke4ポインタを使った4バイトの書き込み

情報

バージョン2.61
作成日2004/03/01
著作者tom
URLhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~diamond/hsp/hsp2file.htm
備考ver2.61標準命令
タイプ内蔵命令
グループOSシステム制御命令
hs ファイルhsphelp\loadlib.hs